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週刊誌スクープ大賞

大手焼き鳥チェーン「鳥貴族」で“消毒酎ハイ”提供 業界トップランカーの知られざる実態とは?

 お次は9月15日の民進党代表選に出馬し、当選確実といわれる蓮舫氏(48)が、クラリオンガールに選ばれた20歳の頃に出演したイメージビデオがあるそうだ。

 このお宝動画を製作したのが、なんとAV界の巨匠でハメ撮りの帝王とも呼ばれる村西とおる氏なのだ。

「一時期、“脱がないエロ”を表現するため、アイドルのイメージビデオを撮っていました。この時もキャンペンガールを16人集めた作品を撮ったのですが、そこに蓮舫様がいたのです。彼女は貧乳ながらも足首のキュットしまったトランジスタグラマーな体、タオルがいらないほど撥水性がある肌。そして、歩くたびに水着がお尻に食い込んでしまい、恥ずかしそうに直す……まさにコケティッシュガール。存在感は実にナイスでしたね」(村西氏)

 続けて、こうも言う。

「彼女の頭の良さや押し出しの強さに加え、内に秘めた野心を感じました。『この中で私が一番売れるの! 絶対2位じゃダメなの!』という思いが伝わってきました」(同)

 ついに野党といえども、ナンバー1に登り詰めようというのだから、彼女が抱いた野望はまずは達成できたということか。周りは大変だろうが。

 現代の薬と手術の大特集から人工透析のところだけをピックアップ。

 人工透析をしたい人にとっては、日本は幸せな国といえるようだ。

「透析には月40万円ほど費用がかかりますが、患者負担は1~2万円で済む。国が1人当たり年間500万円近く負担してくれるわけです。腎臓病の患者の中でも透析をやっている人の割合は極めて高く、95%もいます。アメリカや韓国では40%、ヨーロッパでは50%です」(大塚台クリニック院長の高橋公太医師)

 日本の医療費は全体で40兆円なので、この額は医療費の5%に当たるそうだ。

 都内の糖尿病専門医がこう話す。

「病院にしてみれば、一度透析を始めた患者は、定期的な『収入源』になります。少し前までは、透析の保険点数は今よりも高く、患者を1人つかまえればベンツが1台買えると言われたほどです。私の病院でも透析の患者さんは大切にしますよ。患者は週に3回、各4時間の治療を受ける必要があるので、無料送迎サービスを提供したり、いろいろと気を配っています。逆にいえば、それだけ儲かる『ドル箱』なのです」

 しかし、腎臓移植のほうがいいと現代は言うのである。

「日本では移植のことを知らない人が多く、腎移植の数はなかなか伸びてこなかった。しかし、そもそも腎不全の患者にとって、透析よりも腎移植の方がQOL(生活の質)が高いのです。週3回透析治療を受けるのは、とくに働いてる若い人にとっては大きな負担になるでしょう。また透析をしながらでも長く生きられると信じられていますが、実際はそうではありません。例えば若くして20代で透析を始めた人はたいてい50~60歳で亡くなる。24時間働いている腎臓の機能を週3回の透析で代替しようとしても無理があるわけです。また、長期間透析を続けるとさまざまな合併症も出てきます。腎移植が成功すればそのような体の負担は少なくなります。さらに経済的な負担を考えても腎移植のほうが小さい」(高橋公太医師)

 手術後の患者のための税金や保険の負担は、100~150万円。移植手術の費用を考えても、長期的に見れば透析より移植のほうが国庫にかかる負担は小さくなるというのだ。

 人工透析が保険適用を受けられなかったときは、カネがないために病院を追い出され、のたれ死にした患者がたくさんいたと、ジャーナリストの本田靖春さんから聞いたことがある。

 透析よりも移植のほうが安全なら、私もそのほうがいいとは思うのだが。

 ところで、最近の新潮は「後追い新潮」とでも言いたくなるほど、他誌がやったネタをやるようになったのはなぜだろう? 今週も、ポストがやった鶴保庸介・沖縄・北方担当大臣(49)のスピード離婚を後追いしている。

 新味は、渋々入籍した鶴保氏と臨月を迎えていた妻との「記念マタニティ写真」である。妻の顔はモザイクがかかっていてわからないが、鶴保氏の顔は歓びに満ちあふれているとはいえない、冴えない表情である。

 新潮によると、ポストが発売されてから彼女の地元の和歌山では、「娘が手切れ金として2000万円もらったらしい、授かった子どもは本当は鶴保さんの子ではないのではないかなどと、根も葉もない噂がたっています」(彼女の父親)。

 妻も新潮の取材に答えて、「もし、彼の息子ではないのでは、と仰る方がいるのであれば、いつでもDNA鑑定していただいて構いません」と言い切っている。

 このセコイ沖縄・北方大臣は、ポストの記事が出る直前に、慌てたように滞っていた養育費の未払い分を振り込んできたそうだ。

 こんな男と一度は結婚し、子どもまでもうけてしまった彼女も不幸だが、この程度の人間と基地移転問題などを話し合わなければいけない沖縄の人たちも不幸である。翁長雄志沖縄県知事の、苦虫をかみつぶしたような顔が目に浮かぶ。

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