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週刊誌スクープ大賞

笑いたければ報道を見るべき!? ワースト1位・ブルゾンちえみ、2位・オリラジ中田……テレビを席巻する“芸なし芸人”たち

 文春によれば、アベノミクスの成長戦略である「第三の矢」に悩んでいた安倍は、今井の原発輸出戦略に乗ったのである。

「田窪氏の口癖は『国策だから』。周囲が『本当に大丈夫か』と不安視する案件でも、佐々木社長の後ろ盾があり、今井氏とも繋がっている彼に『国策だ』と言われると、誰も言い返せません。財務部門もストップをかけられなかった」(東芝関係者)

 当時の社長の佐々木は、原発事故以降も「原発をほしがっている国はいっぱいある」と強気で、田窪が持ち込む資源投資案件にも相次いでGOサインを出したそうだ。

 東芝の幹部たちの先を見ない愚鈍経営と、安倍首相とその側近が、東芝崩壊という大惨事を招いたというのは、真実であろう。

 文春のいうように、東芝は福島第一原発の廃炉という役割もあり、社員が17~8万人もいる日本を代表する大企業である。巨額赤字や粉飾決算にもかかわらず、潰せないため、公的資金(血税)の注入も検討されているといわれる。

 東芝はもちろん、安倍首相と今井補佐官にも、国民に「原発輸出事業は失敗だった」と説明する義務があることは、いうまでもない。

【巻末付録】

 まずは現代から。巻頭は「秘蔵カラー 田中好子」。そうか、彼女が亡くなってから7年も経つんだ。

 春になると「もう春ですね」が口をついて出てくる。ちょっぴり太めなのもよかった。

 後半は「おっぱいの進化史」。日本テレビの情報番組『スッキリ!!』のレポーター「阿部桃子 29歳の色香」。発売すぐに回収されたという伝説のヌード「背徳の美人ジャズシンガー 真梨邑ケイ」。この人のジャズはよかったのに、なぜ脱ぐようになったのだろう。確かに過激ではある。

 袋とじは「有村架純(24歳)の姉 有村藍里(26歳) 衝撃のオール裸身」。人気女優である妹との比較に苦悩し続けた姉か。わかるなその気持ち。

 ポストは、巻頭はいつもの西田幸樹が撮った「美大生YOKO」。巻末もいつもの「見たくありませんか? この女のセックス」。それにオマケで「100センチ。何がめでたい」。それに「橋本マナミ『私生活』」。おなじみが多いね。今週はどちらも今一つで、引き分けだ。
(文=元木昌彦)

最終更新:2017/04/11 13:13
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