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全人口の1%以上がすでに感染⁉ 新種の性感染症“MG”がヤバい!

 性感染症といえば梅毒や淋病、クラミジアなどが有名だが、世間ではあまりよく知られていない病原菌が新たな脅威になるかもしれないと、専門家が警鐘を鳴らしている。イギリスのBBCが伝えた。

 この病原菌はマイコプラズマ・ジェニタリウム――略してMGと呼ばれ、性交渉によって感染することが多いという。潜伏期間は1~5週間で、感染しても症状がほとんどないものの、男性の場合は尿道に炎症を引き起こして排尿の際に痛みを感じるようになり、女性の場合は子宮や卵管といった生殖器官に炎症を起こし、痛みや出血を伴ったりする。そのまま放置すると骨盤内炎症性疾患を引き起こし、不妊症になる恐れもあるという。

 MGは1980年代にイギリスでその存在が確認され、全人口の1~2%に感染歴があるとみられている。クラミジアに症状が似ているため、血液検査でしか判別できないが、この検査はすべての医療現場に導入されているわけではないという。

 そのため、ほかの感染症と誤診されて抗生物質を処方されることで、MGが抗生物質に対して耐性を持ってしまう可能性があるというのだ。そして、10年後には“スーパーバグ”(抗生物質が効かない病気)となって、抑制が困難になることも懸念されている。

 MGの感染率は性交時のコンドーム使用で大幅に下がることがわかっているが、感染が疑われる場合は、適切な検査を受ける必要があるとしている。

 これからの季節、ひと夏の恋に燃え上がることがあっても、性病予防は忘れないようにしたい……。

 

 

最終更新:2018/07/26 18:00
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