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視聴率好調の『サバイバル・ウェディング』伊勢谷友介の好感度アップ! 吉沢亮は笑顔が胡散臭い!?

日本テレビ系『サバイバル・ウェディング』番組公式サイトより

 波瑠ちゃん演じる雑誌編集者の主人公が、体当たりで婚活に挑むドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)。21日放送の第2話の視聴率は、10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回よりも0.4%アップしました。

 昨年4月期に「土10」へ枠を移動してからというもの、5クール連続で平均視聴率は1桁台と低迷気味の「土曜ドラマ」ですが、さすが“今、一番数字を持っている女優”と名高い波瑠ちゃん。このままいけば、2桁台維持も夢ではなさそうです。

 ということで、今回もあらすじから振り返っていきたいと思います。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■新たな出会いと別れ

 人気ライフスタイル誌「riz」のカリスマ編集長でハイブランド好きのナルシスト・宇佐美博人(伊勢谷友介)の命令により、「自身の婚活をコラム記事にし、半年以内に結婚できなければクビ」というトンデモ条件下で働くことになった主人公・黒木さやか(波瑠)は、元婚約者・石橋和也(風間俊介)を忘れることができず、宇佐美の忠告を無視して和也に体を許してしまい、そのことをなかなか宇佐美に報告できません。

 そんななか、川村製薬とのタイアップ広告の担当を同期入社の三浦多香子(高橋メアリージュン)から引き継ぐことになり、打ち合わせで訪れた川村製薬で広告代理店の爽やかイケメン・柏木祐一(吉沢亮)に出会います。「riz」の読者層をバッチリおさえ、市場調査も完璧な祐一は、打ち合わせ中、言葉に詰まるさやかをさりげなくフォロー。顔がいいだけでな、く仕事もできる優秀な広告マンでした。

 おまけに、帰りのバスの中、隣に座る祐一の肩で居眠り+スーツによだれのシミをつけてしまったさやかを「面白い人ですね」と優しい笑顔で受け入れてくれる器の広さを持ち合わせています。感動する一方で、さやかはそんなスーパーイケメン王子様との恋の可能性はゼロだと、心の中で祐一に別れを告げます。

 そんなさやかに和也から「泊まりに行っていい?」と連絡が。多香子は2人の関係を「単なるセフレ」とバッサリ斬りつつも、“元カレ底なし沼”にどっぷりのさやかを心配し、代わりに宇佐美に和也とのことを報告してくれました。

 宇佐美はお決まりのブランドうんちくを混ぜながら、「自分の体を大切にして、自分を愛せ」と、さやかを叱ります。さらに、ココ・シャネルも言っていたという「インテリアは心の表れだ」という言葉とともに、さやかに断捨離を進めました。

 その夜、さやかは多香子と一緒にワインを飲みながら、部屋にある要らない物をお酒の勢いでゴミ袋にポイ。おまけに和也との写真や連絡先もケータイから消去。宇佐美の愛のあるお説教と、ネイルが欠けてしまうほど一生懸命手伝ってくれた多香子のおかげもあって、彼との思い出とサヨナラし、部屋だけでなく心もサッパリしたさやかは「ワンルームの儀式」と題した婚活コラム第1回の原稿を書き上げ、編集長OKをもらうのでした……というのが第2話のあらすじです。

 

■パワハラ上司・宇佐美の好感度が爆上げ

 1話に引き続き、今回も「お前のただでさえ安い価値をこれ以上下げるな」「お前、老けたな」「残念な三十路女」などの暴言が宇佐美の口から次々飛び出したわけですが、物語の後半には、それらをすべて許せてしまうような愛のあるお説教シーンがありました。

 宇佐美いわく、あのルイ・ヴィトンが日本で初めて出した広告は、「ネクタイを作っておりません」というコピー品に注意を促すものでした。ヴィトンはブランド価値を下げないために今まで一度もセールをしたことがないし、ブランドのムック本が出た際には表紙のロゴが微妙にズレていただけで、社長が出版社に絶版を言い渡したそうです。それくらい、自分たちのブランドや商品を大事にしていたということです。

「お前は自分が好きか?」と、宇佐美はさやかに問います。

「自分を愛すれば時間を無駄にしないし自分を磨くことができる。自分を傷つけることもなければ、自分の体を大切にする」
「バッグならいくらでも代わりはあるが、お前の体はこの世にたった1つしかない」
「自分を愛せ。俺みたいにな」

 頭では分かっていながらも和也との関係を断ち切ることができずに「どんなテクニックを教えてもらっても意味ない」と、宇佐美に本音をぶつけたさやかでしたが、普段の高圧的な口調ではなく、優しく諭すような宇佐美のこの言葉に面食らい、目にはじんわり涙を浮かべます。

 宇佐美の厳しい言葉の裏には、さやかを心配する気持ちが隠れていたのかもしれません。器用じゃないところが、なんだか憎めないんですよね。パワハラ・セクハラだと訴えられかねない宇佐美が「ボス」としてスタッフたちに慕われている理由がわかった、素敵なシーンでした。


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