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“自殺ゲーム”に世界的秘密結社が関与!? インドの犠牲者のそばに「イルミナティ」の文字

自殺現場に男子学生が書き残したダイイング・メッセージの数々。イルミナティのシンボルマークとして知られる「プロビデンスの目」も確認できる。

 すでに複数の死者を出している謎に包まれた「自殺ゲーム」の背後に、秘密結社の存在が取り沙汰されている。

「Momo Challenge」と呼ばれるこの不健全なゲームは、チャットアプリ「WhatsApp」などを通し、ゲームの運営者から送られてくるさまざまな命令をこなしていくという単純なものだ。しかし、命令の内容は次第にエスカレートし、自傷行為や、揚げ句の果てには自殺を要求されるようになる。命令を拒否すると、運営側は、ひそかに盗み出したプレイヤーの個人情報をもとに、本人や周囲の人間に危害を加えると脅迫する。追い込まれたプレイヤーの中には、やがて本当に自殺してしまう者もいる。

 8月上旬には、アルゼンチンで12歳の少女が、同下旬にはコロンビアで16歳の少年と12歳の少女が自殺しているが、いずれもMomoのプレイヤーだったことがわかっている。

 さらにインドでは、8月22日から9月5日にかけ、やはりMomoのプレイヤーだった若い男性3人が、自ら命を絶っている。

 その中のひとり、西ベンガル州で自殺した男子学生の遺体は、8月28日深夜、自宅近くの家畜小屋で見つかった。紅茶の産地として知られるダージリン近郊の街、クルセオンに住むこの男子学生は、前日から行方不明になっていたという。

 遺体が発見された小屋の壁には、「イルミナティ」「悪魔の片目」などといった言葉が落書きされていたという。男子学生が死の前に残した「ダイイング・メッセージ」とみられる。

 イルミナティとは、1779年にドイツで設立された秘密結社で、すでに解散しているとされる一方で、いまだに国際社会を裏で牛耳っているという説もある、謎の団体だ。そして「片眼」といえば、イルミナティが使用していたシンボルだ。

 死の前に、これらのキーワードを書き残すことも、Momoによる命令だったのだろうか? だとすれば、その目的とはなんなのか……。謎は深まるばかりだ。

 

最終更新:2018/09/12 18:00
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