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テレ朝『激レアさん』2度目のギャラクシー賞なるか!? スーパー勤務で人生を取り戻した社長のウソみたいな成功物語

テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』

 

 9月10日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)が「神回」「素敵な生き方」「みんな見たほうがいい」と反響を呼んでいる。バラエティ番組がギャラクシー賞を獲得するケースは珍しくない昨今だが、この回は有力候補と言って差し支えないと思う(『激レアさん~』は過去に一度受賞歴あり)。同番組の演出・舟橋政宏は放送当日に「だまされたと思って本当に観て!」とツイートしており、スタッフにとってもレコメンド回だったことが窺える。

■「スーパーマーケット」の「スーパー」の響きに「強そう!」と惹かれた

 激レアな体験をした人、すなわち「激レアさん」を迎え、衝撃的な実体験を聞くこの番組。今回やってきたのは「小学校に6日しか通わなかったので、ウソみたいに何も知らなかったけど、スーパーのバイトだけで文字や常識を学び、超ヤリ手の社長にまで上り詰めた人」ハットリさんだ。

 ハットリさんは幼少期から不登校児だった。7歳まで海外暮らしだった帰国子女の彼は日本の学校が肌に合わず、登校日数は1~2年時に通った計6日のみ。しかも“石を投げればヤンキーに当たる”ような地元だったため、彼もヤンチャの道へ進んでしまった。

 息子の生活を憂いた両親は、不登校の子どもを正す全寮制の教育施設に10歳のハットリさんを入所させた。ここでハットリさんは2年先輩の“カタギリさん”と意気投合。ケンカだらけの施設に嫌気が差した2人は、施設を抜け出し、無断外泊を繰り返した。

 しかしある日、カタギリさんは街で“尋常じゃなく悪い人たち”に目をつけられてしまう。「このままでは一緒にいるハットリにまで危害が及ぶ」と考えたカタギリさんは、ハットリさんに別れを告げた。その時、カタギリさんはこんなゲキをハットリさんに飛ばした。

「お前はただのバカじゃない。学校なんか行かなくたっていいんだ。でも……仕事はしっかりやるちゃんとした人間になるんだ!」

 恩人からの言葉を胸に、ハットリさんは社会へ巣立った。15歳になった彼は、なぜか「社長になる」という夢を持つようになっていた。

「カタギリさんに『仕事を頑張れ』と言われた。常識がなかったので“仕事を頑張ってる人”イコール“社長”だと思ったんですね。『社長にならないと頑張ってない』と自分で思っちゃって、目標を立てたんです」(ハットリさん)

 仕事を頑張りたいハットリさんは、なぜかスーパーマーケットを職場に選んだ。その理由は「“スーパー”って超強そう!」と感じたから。

「何も知らない子だったので、“スーパー”って一番すごいと思ってました。“ウルトラマーケット”があれば、そっちに行ってたかもしれないです」(ハットリさん)

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