「TikTok」がわいせつ動画販売のプラットフォームに!? 人気アプリの裏の顔……

表向きは普通の投稿者だが、プロフィールに記載されているWeChatに連絡すると、連日わいせつ動画の購入を勧められる

 日本では今年の新語・流行語大賞にノミネートされるなど、世界中でヒットしている中国発の動画共有アプリ「TikTok」だが、インドネシア政府が使用を禁止したことでもわかるように、トラブルも少なくない。

 本国中国でも、わいせつ動画の投稿が相次ぎ、社会問題となっている。7月にはトイレでのハメ撮り動画が投稿され、各紙で報じられた。過激な動画はすぐに削除されるが、そうした動画を投稿するユーザーたちがすべてTikTokから退場したわけではく、地下に潜って生息し続けているようだ。

 香港メディア「東網」(11月26日付)によると、中国の、とある男性ユーザーのスマートフォンには、連日深夜から明け方にかけて、TikTokを通じて知り合った女性から大量のメッセージが送られてくるという。彼女は、TikTok上では普通の動画を投稿しているが、その中で「結婚相手を探している」と発言。プロフィール欄には、ご丁寧に携帯番号や中国版LINE「微信(WeChat)」のIDまで記載されている。それにまんまと引っかかって連絡してきたユーザーに、自撮りしたわいせつ動画を売りつけているのだ。

 わいせつ動画をめぐっては、ユーザーと当局とのいたちごっこが続いているが、上海でウェブマーケティング会社を経営する日本人はこう指摘する。

「表向きは普通の投稿者なので、即削除というわけにはいかないでしょう。TikTokの中国版は日本版とかなり異なり、条件を満たせばECサイトと連動できる機能もあります。そういった意味では、商売をしたい人が自然と集まるアプリだということができます」

 日本版が、そういう方向に進まなければいいが……。

(文=中山介石)

最終更新:2019/03/14 12:53
関連キーワード

「TikTok」がわいせつ動画販売のプラットフォームに!? 人気アプリの裏の顔……のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

沢尻エリカ、薬物逮捕の余波

大河ドラマ、CM降板で損害賠償は芸能界史上最大に!?
写真
人気連載

非正規雇用者を襲うアリ地獄

 真面目に働けば働くほど、生活は苦しくなり、...…
写真
インタビュー

岩井ジョニ男インタビュー!

 いま「おじさん」は、かつてないほど苦境に立たされている。ズレた発言、ズレたLINE...
写真