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とろサーモン久保田、スーマラ・武智『オールザッツ漫才』までに謝れないと“やばい”ワケとは?

左:とろサーモン・久保田かずのぶ、右:スーパーマラドーナ・武智

『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において、審査員であった上沼恵美子を、とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智がネット動画を通して暴言を吐いた騒動は、いまだ解決を見ない。

  12月19日発売の「週刊新潮」(新潮社)では『M-1』の立ち上げ人として知られる島田紳助による上沼への直接謝罪の可能性も報じられるなど、事態はこじれにこじれている。上沼が吉本側の直接謝罪を丁寧に断り「気にしていない」と言うほど、周囲の過剰な“忖度”が働いているといえる。

 特に上沼は関西のテレビ業界において絶大な影響力を持つだけに、業界関係者は戦々恐々としているだろう。この騒動の完全解決の期限は12月29日までと見る声もある。

「関西では12月29日深夜に『オールザッツ漫才』(MBS)が放送されます。これは吉本興業の若手、中堅芸人を中心とする年に一度の特番生放送です。この番組を見れば関西の今のお笑いシーンがわかるともいわれていますね。とろサーモンやスーパーマラドーナは、すでに番組から卒業していますが、関西芸人がこれだけ集まる場において、『M-1』騒動にまったく触れられないのも不自然です。かといって、生放送で変にイジってしまえば“火に油を注ぐ”形となりかねません。この問題は関西お笑い界に大きな影を落としました」(放送作家)

 吉本側の思惑としては、この放送までに上沼への直接謝罪、完全和解を画策したいのが本音だろうが、まずは芸人仲間、お笑いファンに対し、当人たちが誠意ある態度を示すべきとの声もある。

「やはり、とろサーモンとスーパーマラドーナが生放送の現場に現れてきて、土下座謝罪を行い、その様子が芸人仲間にアットホームな雰囲気でいじられるといった『笑って許せる』シナリオが現状では最善なのでしょうが、すでにダウンタウンの松本人志や島田紳助がシリアスに構えている分、こうした内容は難しいのではないでしょうか。何をおいても、結局上沼次第といえます」(同)

 今年の『オールザッツ漫才』には、さまざまな意味で例年以上に注目が集まりそうだ。
(文=平田宏利)

最終更新:2018/12/21 22:30
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