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週刊誌スクープ大賞

NHK・桑子真帆は1億5,000万、テレ朝・宇賀なつみは6,000万……人気女子アナ“フリー”のお値段

文=元木昌彦

 先週、アカデミー賞作品賞を獲った『グリーンブック』を観た。グリーンブックとは、黒人が泊まれるホテルが掲載されている小雑誌である。

 1962年ニューヨーク。有名な黒人のピアニスト、ドン・シャーリーがクラブで用心棒として働いているイタリア人・トニー・リップを運転手として雇う。

 バンド仲間と人種差別が激しい南部を、リップの運転で演奏旅行する。何かというと暴力を振うリップと衝突するシャーリーとのやりとりが見どころ。

 あまりに激しい人種差別を目の当たりにしたリップが、なぜシャーリーが南部を選んだのかに気づき、2人は次第に友情を築いていくハートウォーミングな実話をもとにした映画である。

 ラスト近くで、演奏するはずだった黒人差別の激しい高級ホテルをキャンセルし、街場の酒場で、地元のジャズメンたちと楽しそうに演奏するシャーリー、それを満足そうに見つめるリップの姿。泣けるぜ。

 先週も触れたが、今回のアカデミー賞は黒人への人種差別問題をテーマにした作品が多く取り上げられている。

 この映画のようなひどい人種差別は少なくなったが、いまだに南部を中心に差別主義は残る。

 翻って、日本では韓国や在日コリアンへのヘイトスピーチが鳴りやまず、より大きくなっている。

 付和雷同して韓国人へヘイトスピーチをしている連中は、この映画を観たらいい。差別している人間たちの愚かさと、それに立ち向かい、毅然として揺るがないシャーリーのどちらが人間として上等か。

 さて、眞子&圭の結婚の行方もまだ道半ばである。新潮は今週も、小室圭が前倒しでNY州の弁護士試験を受けるそうだが、なかなか難しいのではと疑問を呈し、天皇陛下のご在位30年を祝う茶会でも、眞子さんと秋篠宮さんが目を合わせなかったと報じている。

 いい加減に、どこの誰ともわからない関係者を動員しての憶測報道は止めたほうがいい。

 新潮によれば、視聴率女王に君臨している米倉涼子(43)だが、今年の夏はアメリカに渡り、ミュージカル『シカゴ』に出演し、その後も日本で凱旋公演をするため、ドラマの世界を留守にするそうだ。

 そこで、その間隙をぬって、ポスト米倉の座を誰が奪うのか注目されているというのである。

 一番手は北川景子だそうだが、彼女も32歳で、本人は妊活を望んでいるそうだから、露出は少なくなるという。

 それ以外では、吉高由里子(30)や広瀬すず(20)、綾瀬はるか(33)の名が上がるが、みな帯に短したすきに長し。

 まだまだ米倉の時代が続きそうである。だが彼女、43歳にもなるんだね、ご苦労様。

 ポストによれば、女子アナの世界も大きな変動がありそうだという。

 TBSでは椿原慶子アナが退職するそうだし、テレ朝は宇賀なつみと小川彩佳アナが辞める。

 小川は、TBSの『NEWS23』に移り、雨宮塔子は降板するといわれる。

 ポストが入手したという某広告代理店が作成した「年間ギャラ調査表」によれば、有働由美子が最高で2億円。高島彩が1億8,000万、滝川クリステルと夏目三久が1億5,000万、加藤綾子、膳場貴子が1億円だそうだ。

 小川彩佳はフリーになれば1億円、宇賀なつみは6,000万円、NHKの桑子真帆は1億5,000万になるという。垂涎とはこのことをいうのだ。

 わたしゃ500万でもいいからどこかないかね。

 同じポストに政治部記者覆面座談会というのがある。

 覆面だから相当な裏話があるかと思ったが、大した話はない。

 二階幹事長が「安倍の四選はある」と仄めかしたのは、安倍の求心力が衰えては、自分の権力基盤も危ういと考えたから。

 総裁選で争った石破茂のことを安倍は、オフレコでは、「石破が党を出たいというなら出ていけばいい、除名してもいいんだ」と口走った。

 安倍は、消費税値上げを止めたいらしいなどなど。

 この中でも、菅官房長官と東京新聞の望月衣塑子記者とのバトルに触れている。

 菅の意向で、官邸報道室が内閣記者会に対して、「事実を踏まえた質問をするよう」要請したことで、新聞労連などが抗議声明を出すなど騒ぎになっている。

 私にいわせれば馬鹿馬鹿しい騒ぎである。もともと、森友学園や加計学園問題で、何も質問しない菅の会見に望月記者が乗り込み、記者ならば聞くのが当たり前の質問をしたことから始まった。

 政治部の連中がやらなければいけないことを、社会部の記者がしただけのことだ。

 以前ここでも書いたが、望月記者のいうように、「記者として当然のことをしたのに、これほど騒がれるのはおかしい」のだ。

 だいたい菅程度の人間に何もいえない、嫌なことはもっと聞けない内閣記者会など解散してしまえばいい。

 新聞社は、新人の記者たちに何を教えているのか。オレたちは権力におもねるのではなく、国民の知る権利にこたえるために存在するのだと教育していないのだろう。

 第一、そういえる先輩、幹部が、新聞社にもテレビ局にもいないからだ。

 新人には肝試しをさせるべきだ。前科三犯のヤクザの前で、1対1で、「お前はこれまでで一番感じた体位はどんなものか」と質問させろ。

 菅の顔が怖くなくなる。政治家なんぞに怯えているのでは記者とはいえない。

「安倍さんは私を嘘つき呼ばわりしていましたが、あなた自身が嘘つきではないのか。森友事件も統計不正も総理大臣が嘘をついている。そのことは、何より子どもたちの教育にとって大きなマイナスだと、そう思います」

 これは文春でNHKを辞めた相澤冬樹と話している森友学園前理事長の籠池泰典の言葉である。

 3月6日に、補助金を巡る詐欺などの罪で起訴された籠池夫妻の初公判が開かれる。

 籠池は、裁判では「国策捜査だったんだということを懸命に訴えていく」と語っているが、裁判の過程で、安倍昭恵との“親密”な関係も明らかにされるはずだ。

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