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『なつぞら』は結局イマイチ振るわず? 連ドラで爆死を続ける広瀬すずは今後が正念場に

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

広瀬すず

 広瀬すずがヒロインを務めた、NHK連続テレビ小説『なつぞら』が9月28日に最終回を迎えた。全156話の平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で大台を突破したが、イマイチ振るわなかった。

 朝ドラがブームとなった『あまちゃん』(2013年前期、能年玲奈主演)以降で見ると、平均視聴率トップは『あさが来た』(15年後期、波瑠主演)の23.5%。以下、2位『とと姉ちゃん』(16年前期、高畑充希主演)=22.8%、3位『花子とアン』(14年前期、吉高由里子主演)=22.6%、4位『ごちそうさん』(12年後期、杏主演)=21.7%、5位『まんぷく』(18年後期、安藤サクラ主演)=21.4%、6位タイ『マッサン』(14年後期、玉山鉄二主演)=21.1%、6位タイ=『半分、青い。』(18年前期、永野芽郁主演)=21.1%と続き、『なつぞら』は8位で、大台を超えたとはいえ、平凡な視聴率に終わった。

「NHKにとって、『なつぞら』は朝ドラ100作目の記念作品で、絶対にコケられないとあって、ヒロインはすでに映画やドラマで主演の経験も豊富な広瀬を起用。松島菜々子、小林綾子、山口智子、比嘉愛未、貫地谷しほりら、過去の朝ドラヒロインたちがワキを固めるなど、大河ドラマ並みの豪華キャストになりました。その意味で、NHKとしては22~23%台のヒットを狙っていたものの目算が完全に外れてしまった。ストーリー的には終盤、自信家で自己主張の強い主人公なつが、夫に育児を押しつけて、夫の仕事をも犠牲にするといった流れがあり、女性視聴者の反感を買って、視聴率を落としたのが響いた印象です」(テレビ誌関係者)

 平均視聴率20%の大台は死守し、なんとか格好はついた『なつぞら』だが、ヒロインを務めた広瀬は、これまで主演した連ドラがことごとく不振に終わっているのが気になるところ。特に18年1月期の『anone』(日本テレビ系)は平均6.2%と壮絶爆死を遂げている。

 この先、連ドラに主演して数字が獲れるかのどうか、まさに正念場とみていいだろう。

最終更新:2019/10/01 11:00

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