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THE W優勝3時のヒロイン・福田麻貴、多才すぎて業界から熱視線「ドラマ脚本オファーも時間の問題」

文=日刊サイゾー

吉本興業公式サイトより

 日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』(12月9日放送)で優勝した「3時のヒロイン」のツッコミ担当・福田麻貴に、業界関係者が熱視線を送っているという。

 3時のヒロインは、ツッコミ担当の福田と、「ゆめっち」「かなで」のダブルボケによるトリオ。ネタ作りは福田が担当している。

「福田はTHE Wの決勝戦に進出した吉本のアイドルグループ『つぼみ大革命』の元メンバーで、『つぼみ大革命』のネタ作りと演出を担当している。つぼみ大革命の単独ライブの脚本も福田が書いています。自分たちのグループが優勝して、作演出を手掛ける元所属のアイドルグループも決勝に進出しているわけですから、かなりの才能の持ち主。バラエティーのスタッフも注目しています」(テレビ局関係者)

 福田は、『つぼみ大革命』が『つぼみ』という名前で活動していたころの第1期メンバーで、リーダーも務めていた。また、学生時代からダンスをやっていて、ダンスの面でもグループを引っ張っていたという。

「メンバーをまとめる力もあるし、トークもいけるし、ダンスもいける。アイドルとしてブレイクはしませんでしたが、将来性は十分。今回のTHE Wも優勝するべくして優勝したという雰囲気すらあります」(お笑い関係者)

 今後、福田には様々な活躍の可能性が広がっているようだ。

「ピース又吉や、キングオブコント優勝コンビ・シソンヌのじろう、同じくキングオブコント優勝コンビ・かもめんたるの岩崎う大など、芸人がドラマの脚本を手掛けることが増えています。そういう意味では、3時のヒロイン福田にドラマ脚本のオファーが届くのも時間の問題でしょう。女性目線のドラマ脚本となれば、何本あっても足りないくらいだし、しかも芸人の目線が入っているというのは、かなりポイントが高い。話題性もあるし、実現する可能性は高いと思います」(同)

 また、3時のヒロインは、霜降り明星や四千頭身らと同じ「お笑い第7世代」に組み込まれている。

「第7世代を牽引する存在は霜降り明星の粗品ですが、福田はそこに匹敵する存在になり得ると思います。お笑い第7世代というキャッチーな肩書の効果もあって、より一層話題になるでしょうね」(同)

 2020年は、3時のヒロイン・福田麻貴の活躍に期待だ。

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最終更新:2019/12/16 17:59

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