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フジとの蜜月関係が復活!? 木村拓哉『教場』高視聴率で、まさかの『HERO』続編が実現か

文=田中七男

木村拓哉

「フジテレビ開局60周年記念」として、4日、5日に放送された、木村拓哉主演の二夜連続スペシャルドラマ『教場』は、前編が15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、後編が15.0%と連日にわたって高視聴率をマークした。これをきっかけに、ここ数年疎遠になっていた木村とフジとの“蜜月関係”が復活する可能性が出てきたという。

 かつて、木村の主演ドラマといえば、フジが定番で、『ロングバケーション』(1996年)、『ラブジェネレーション』(97年)、『HERO』シリーズ(01年、14年)など数々の大ヒット作を輩出してきた。

 しかし、『HERO』第2シリーズを最後に、フジのドラマへの出演はなくなり、TBSとテレビ朝日で交互に連ドラが制作されていた。そのため、今回の『教場』は実に5年半ぶりのフジのドラマへの出演となったのだ。

「近年フジは視聴率が低迷し、木村が数多くの作品に出演してきた“月9”も長く沈んでいましたし、木村にとってはコケてしまうリスクが高かった。しかし、ここ最近は“月9”も回復傾向にありますし、今なら木村の主演ドラマを“月9”でやれば、それなりの数字は期待できそう。ここ最近主演ドラマが不振続きだった木村は、『教場』の高視聴率に気をよくしているといいますし、フジ側では歓喜の声が上がっています。この流れを継続させるべく、フジでは木村サイドにアタックをかけるつもりで、木村としても、もう1度“視聴率男”の称号を取り戻したいでしょうし、ドラマの視聴率を上げたいフジとの思惑が一致する。こうなると、フジでの久しぶりの連ドラ主演も夢物語ではない。ファン待望の『HERO』続編も実現するかもしれません」(テレビ制作関係者)

 昨年10月期に木村が主演した連続ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)は平均12.9%にとどまり、13年10月期『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)の12.8%に続き、木村が主演した連ドラ史上ワースト2位の低視聴率に終わっている。木村自身、この数字にはじくじたる思いだという。順番からしたら、次はテレ朝の番だが、一発逆転でフジになる可能性もありそうだ。

(文=田中七男)

最終更新:2020/01/09 10:32

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