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“客寄せパンダ”山口真帆が登場の『シロクロ』、演技は及第点も肝心の視聴率は危険水域に

文=日刊サイゾー

山口真帆

 “客寄せパンダ”の役割はひとまず果たせたようだ。

 清野菜名と横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)が1月12日にスタートし、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。

 同ドラマは清野演じる囲碁棋士の川田レンと彼女のもうひとつの顔である謎の存在・ミスパンダ、そして横浜演じる大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる“飼育員さん”こと森島直輝の最凶バディが、世の中のグレーゾーンにシロクロつける様を描く物語。初回はゲスト出演した元NGT48・山口真帆に注目が集まっていた。

「昨年5月、山口は大手芸能プロダクション・研音に移籍。満を持しての女優デビューとなりました。山口が演じたのは、IT会社でパワハラとセクハラに苦しむOL役。『社長のハラスメントを受けていた』という設定も、NGT騒動をほうふつとさせるもので、初回の“掴み”としての飛び道具的な演出となっていた。ネット上では『山口真帆が出てたから見た』との声も多く、大方の意見のとおり『及第点』といって良かったのでは」(テレビ誌ライター)

 ドラマ終盤には同枠の『あなたの番です』(日本テレビ系)で横浜と共演した田中圭がサプライズで登場し、ネット上で大きな反響を呼んだ。とはいえ、視聴率9.5%は飛び抜けていいわけでもなく、2話目が勝負だろう。日テレ関係者が明かす。

「日曜ドラマ枠は『今日から俺は!!』『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』『あなたの番です』と高視聴率が続き、とりわけ若者の注目度が高まっていた。しかし、制作費の高騰と働き方改革から『シロクロ』は系列の読売テレビの制作となっています。とはいえ、日テレのドラマスタッフは、自分たちで作りたかったのが本音。そのため、両局の話し合いで、平均視聴率9%を超えなかった場合は、再び日テレ制作に戻るという取り決めになっているといいます。19日放送の第2話は、俳優の中尾暢樹がゲスト出演することが発表されていますが、山口&田中に比べるとインパクト不足は否めません」

 制作するのは日本テレビか読売テレビか……。清野と横浜がこのグレーな問題にもシロクロつけるしかなさそうだ。

 

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最終更新:2020/01/17 12:00

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