日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 友近、吉本離脱はマネにもう限界

友近、吉本興業と専属エージェント契約へ……マネジャーの“レベルの低さ”に耐え切れず!?

吉本興業公式サイトより

 お笑い芸人の友近が、所属している吉本興業と専属エージェント契約を結ぶことが報じられた。実現すれば、同様の契約は極楽とんぼの加藤浩次、闇営業問題から30日に芸能界復帰したロンドンブーツ1号2号の田村亮に次いで3人目となる。

 バラエティー、ドラマ、歌手活動など活動の幅が広かった友近。

「闇営業問題の際も、出演するワイドショーで自身の見解をはっきりと述べるなど、吉本の上層部に対して、正論で責め立てていた友近。吉本に居づらくなったのは間違いないでしょう」(週刊誌記者)

 芸達者な友近だけに、専属エージェント契約でも不安はないように思えるが、お笑い関係者は「友近なりに、吉本時代は苦労は多かった」と振り返る。

「週刊誌がこぞって友近のパワハラ疑惑を報じていましたが、はっきり言って吉本興業のマネジャー社員のレベルが低すぎるんです。1人で多数の芸人を担当しなければならないというマンパワー不足もあり、伝達ミスで細かいトラブルを上げたらキリがないほど。専属エージェント契約になると、友近サイドで人材を集めて、自分の専属マネジャーを育てなければいけない。これまでのような悩みもある程度、解決できるのでは」(同)

 加藤、亮、そして友近。それぞれ異なる事情を持つ3人だが、こうした契約変更で、仕事を減らされることがないようにしてほしいものだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/02/03 09:22
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真