日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 友近、“パワハラ連想発言”が火種に

自分の立場を分かってない!? 友近、舞台あいさつでの“パワハラ連想発言”が今後の火種に?

友近

 昨年、一部でパワハラ騒動が報じられた女芸人の友近だが、所属する吉本興業内でいよいよがけっぷちに追い込まれている。

 昨年8月の報道によると、友近はマネージャーへパワハラを繰り返し、ここ10年で20人ほど代わっていると報じられたものの、本人は「仕事において厳しく接していただけ」と反論。さらに、その後も振る舞いを改めた様子はなし。吉本側からは「次にマネージャーを辞めさせたら専属エージェント契約に変える」と通告されるも、友近側が折れなかったというのだ。

「もはや、友近のマネジャーをやりたい社員は見つからず、なんとか現場ごとに社員をやりくりしているようです。今後、元マネジャーにパワハラで訴えられるようなことがあれば、昨年、もろもろの騒動で大揺れだった吉本はまたまた激震。そのため、吉本の上層部は友近に1日も早くフリーになてほしいと願っているようです」(テレビ局関係者)

 渦中の友近だが、20日、中井貴一とともにW主演をつとめた、佐々木蔵之介の妻役で出演した映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の完成披露試写会の舞台あいさつに出席したが、騒動の余波を感じさせたというのだ。

「昨年の春ごろには激やせしていた友近だが、報道が出てやけ食いしたのか、明らかにこの日は激太りしていました」(イベントを取材した記者)

 さらに、その場での発言が、今後の“火種”になる可能性があるという。

「キャストたちは『今年挑戦したいこと』を聞かれ、竜雷太は『テニス』と回答。それを受け、もともとテニスが特技であることを公言していた友近は、『私もテニスをやってまして、昨年末、会社でテニス部をつくったんですよ。だから、竜さんお願いします。試合ではマッケンローということで』と冗談まじりで回答したが、ほとんどウケなかった。芸人仲間ならまだしも、もし、マネジャーを休日に強制的にテニス部に参加させるようなことがあればまたひと揉めしそう。そうなったら、いよいよ吉本の上層部もブチ切れそうです」(同)

 友近は自分が置かれた立場を把握していないよう?

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/01/22 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真