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竹内涼真、『テセウスの船』高視聴率で、“あのジャニーズ”と商品価値が完全逆転へ

ホリプロ公式サイトより

 今後の俳優としての「格」は大きく跳ね上がるだろう。

 3月22日、竹内涼真主演のTBS日曜劇場『テセウスの船』の最終話が放送され、平均視聴率は番組最高の19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録、みごと有終の美を飾った。

「竹内は『下町ロケット』とその続編、『陸王』『ブラックペアン』と、これまで日曜劇場4作に出演する常連でしたが、主演は初。木村拓哉主演の『グランメゾン東京』、堺雅人主演の『半沢直樹』の谷間を埋める“捨て枠”と思われていましたが、予想外の高視聴率となり、TBS上層部を大喜びさせました。ツイッターでは『テセウスの船』がトレンド1位となり、女性が集まるネット掲示板の実況スレでは2万3,000件を超えるコメントが寄せられるなど、中年男性向けだった枠に、若者や女性視聴者を取り込んだ功績は非常に大きい」(テレビ誌ライター)

 そんな竹内の活躍により、彼のポジションの見直しを迫られそうなドラマがあるという。

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