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新ドラマの相次ぐ撮影停止に、テレビ局員は在宅勤務で「再放送の許可取り」の日々

文=日刊サイゾー

イメージ画像/出典:Luke,Ma

 堺雅人主演『半沢直樹』(TBS系)、木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、篠原涼子主演『ハケンの品格』(日本テレビ系)など、4月期ドラマの多くは、新型コロナの影響で撮影がストップ。その穴を埋めるべく、連日ドラマの再放送が流れている。

 この間放送されたのは 『恋はつづくよどこまでも』『コウノドリ』『下町ロケット』『JIN-仁-』『ノーサイド・ゲーム』(いずれもTBS系)、『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)など、近年放送のものから少し懐かしい名作までさまざま。中には視聴率10%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)超えをしたものもある。

 とはいえ、テレビ局からすれば「棚ぼた」だと喜んでもいられないようだ。再放送の裏側をテレビ関係者が明かす。

「スポンサー料は50~70%引きとせざるを得ない。また、多くは『特別編』として、出演者のナレーションを追加していますが、それは再放送をそのまま流すと、『なぜ過去のものを放送しているだけなのに金を払わされるんだ』とスポンサーからクレームが入るため。そこでキャストの新たなコメントを撮ったり、新ドラマのPR映像を加えるなど再編集が必要となり、関係者はコロナ禍の中、作業を強いられています」

 また、テレビで流すには出演者や作家の許諾を文書で取らなければならない。

「目下、テレビ局のドラマスタッフのメイン業務は再放送の許可取りです。出演者が1人でもNGを出せば、その作品は再放送できない。そのため、テレワークで自宅からせっせと各事務所にメールを送る毎日です」(前出・テレビ関係者)

 再放送といえど、放送にこぎづけるまでには、かなりの手間がかかるようだ。ドラマスタッフは、早くメール地獄から解放されたいと願っていることだろう。

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最終更新:2020/04/29 17:30

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