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働き方改革で年内フィニッシュ!? NHK大河『麒麟がくる』越年NGのリスクとは?

文=日刊サイゾー

NHK公式サイトより

 昨今の社会情勢の影響をモロに受けているのがテレビ局のドラマ制作スタッフだが、その中心にいるのがNHK大河ドラマ『麒麟がくる』だろう。8日には、収録がストップしている影響から放送回数を減らして「年内フィニッシュ」させる方向で調整していると報じられている。

 1年間の放送を基本的とする大河ドラマだが、6月7日放送分(第21話)までしか撮影を終えておらず、以降は総集編などで対応する可能性が高い。

「そもそも、NHKは働き方改革を断行しており、深夜の収録などもNGになっている。以前のように詰め込んで一気に撮影をするということが事実上、できないのです」(ドラマ制作スタッフ)

 となれば、対応策は1つ。ドラマの放送回数を減らすことだ。

「今、政府が出している緊急事態宣言が本当に5月末で終わればいいのですが、仮に解除されてもしばらくは3密に十分気を付けながら仕事をやらないといけない。かといって、来年は延期されている東京五輪が開催される予定で、すでに段取りなども組まれている。あらゆる面で不確定要素が多い『麒麟がくる』を押すよりも、来年に向けての準備に入らないと、来年放送予定の次回作にも影響が出てしまう。その回避をNHK側は最も考えているのでは」(同)

 前に進むにも、後ろに戻るにもこれまでにないリスクとの戦いに見舞われている。

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最終更新:2020/05/09 10:30

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