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歌ってみたの神様が降臨

広瀬香美「歌ってみた」動画が狂気! ピアノを殴り弾き、原曲ぶっ壊す神アレンジで再ブレークか?

文=日刊サイゾー

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、さまざまなイベントやコンサートが延期・中止されている昨今。ライブという表現の場を失ったアーティストたちが、続々とSNSやYouTubeなどを利用して動画を配信し始めた。

 例えば、ツイッターを中心に広がりを見せたのが「#うたつなぎ」というハッシュタグだ。これは、アーティストが弾き語りなどで歌唱動画を投稿しながら他のアーティストを指名し、指名された人がまた動画を投稿……といった具合にリレーしていく企画だ。Official髭男dismのボーカル・藤原聡や、SEKAI NO OWARIのFukaseなど、錚々たるメンバーが参加し話題を呼んだ。

 さらには、これまで素人投稿動画ジャンルだった「歌ってみた」に参入するアーティストもいる。もともとニコニコ動画のカテゴリタグだった「歌ってみた」は、簡単に言ってしまえばカラオケ動画なのだが、現在ではYouTube上でも既存曲・オリジナル曲問わず数多投稿されている。

 この「歌ってみた」には、EXILE ATSUSHIやオリエンタルラジオの藤森慎吾、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIなどが挑戦している。そして、その中でひときわ異彩を放っているのが、シンガーソングライター・広瀬香美の「歌ってみた」動画だ。

 広瀬といえば「ゲレンデがとけるほど恋したい」「ロマンスの神様」など、90年代に名曲を連発したヒットメーカーだが、そんな彼女が「歌ってみた」を始めたのは3月。そこからこの2カ月間怒涛の投稿を続け、再生数も軒並み100万回超え、多いもので300万回再生のものもあるほどの大盛況ぶりだ。広瀬の動画の何がそんなにウケているのだろうか? レコード会社スタッフはこう分析する。

「まず、歌い方のコミカルさがウケているんだと思います。石川さゆりさんの『天城越え』を歌ってる時なんかは、ピアノをガタガタ揺らしながら叩き打つように弾いていて、挙げ句の果てには裏拳で鍵盤を殴っていた。ちょっとした狂気映像です(笑)。あれで壊れないピアノもすごいんですよ! この過剰さが面白いんでしょうね。

 あとは選曲も上手いと思います。米津玄師、King Gnu、Official髭男dismなどトレンドを押さえつつ、今ドラマがウケている浜崎あゆみの『M』や、芸人・どぶろっくの歌ネタ『もしかしてだけど』という変り種まで取り入れている。広瀬さんの趣味なのか、それとも優秀なブレーンがいるのか、どちらにせよ『バズる』ということを意識的に狙っているんだと思います」

 ほかにも人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」や、あいみょんの「マリーゴールド」など、幅広い年齢層に訴求できる選曲を徹底している様子。また、通常の「歌ってみた」は、歌唱シーンだけのパターンが多いが、広瀬の動画はプロ目線で曲を分析するシーンも盛り込まれている。こうした動画について、音楽ライターは「プロならではのテクニックが散りばめられすぎて、マネするのは無理」と語る。

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