加藤紗里、SNS上の誹謗中傷に持論を語るも元カレ芸人がまさかのとばっちり

　加藤紗里が25日、自身のインスタグラムを更新した。

　加藤は先月28日に第一子出産を報告。先日ぬいぐるみなどの出産祝いを前に娘との親子ショットを公開したところ、「お母さんの優しい表情」「顔がママだ 素敵です」などの声が集まったばかり。

　そんな加藤はこの日、ファンからの質問に答える形で誹謗中傷についての持論を展開。「一般人だった紗里がいきなり芸能界に入り、売名とか踏み台にしたなど散々叩かれ世間が全員敵に思えて生きるのが辛くなった時期がありました」「何度も何度も、芸能界に引きずり込んだ例の芸人を恨みました。感謝など1ミリもしてません」「紗里がコメント欄を封鎖しない理由。それは紗里のコメント欄はゴミ箱のようなものだから、みんなの日頃のストレスのはけ口」などと長文で語った。

　この内容に対し、加藤のインスタグラム上には「さりさん、かっこいい！」「その飾らない感じが好きです」「さりちゃんの考え方が本当に大好き！」といった声が多く寄せられている。

　また、この他に「例の芸人…（笑）」「あの芸人は引きずり込んだつもりはないと思うけどな」「例の芸人のとばっちりに笑った」といった声も。

　加藤が語る“例の芸人”とは、当時交際していた狩野英孝のことか。今回の「例の芸人を恨みました」発言に笑った人も多かったようだが、狩野のキャラクターのおかげか彼を擁護する声も寄せられていた。

日刊サイゾー

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