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『王様のブランチ』新MCはイノッチか? 藤木直人か? 渡部建、降板不可避でイス取り合戦加熱!

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

イノッチの好感度は土曜のお昼にぴったり?

「週刊文春」によるアンジャッシュ・渡部建の不倫報道が、世間を賑わしている。雑誌に先んじて6月10日に「文春オンライン」が第一報を掲載する前日、渡部はテレビ局に対し、番組出演の全面自粛を申し入れた。「いったいどんなスキャンダルが?」と多くの人の興味を引いたが、ふたを開けてみればその中身は複数女性との肉体関係、しかも六本木ヒルズの多目的トイレに呼びつけての行為や乱交パーティーへの参加などパンチのありすぎるもので、ネット上もこの件で持ちきりになっている。

 渡部がレギュラー出演する番組各局も、対応に追われている。ナビゲーターを務めるラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)12日放送分は相方の児嶋一哉を代役に立て、『相葉マナブ』(テレ朝)は出演部分をカット、冠番組『白黒アンジャッシュ』(チバテレ)はひとまず放送休止となることが発表された。

 そんな中で、もっとも注目されているのが、メインMCを務める『王様のブランチ』(TBS)の行方だ。渡部は当面出演を見合わせる予定となっているが、主婦やOLといった女性視聴者がメインターゲットである『ブランチ』に、性的スキャンダルを起こした人物は相応しいとは言い難い。そのため、渡部が番組に復帰することはおそらくないだろう。

「渡部さんは俳優の谷原章介さんに代わって、2017年4月に『ブランチ』のメインMCに就任。グルメだけでなく、夜景や心理学にも詳しいという”小洒落”感はさすがで、そつなくMCをこなしてきました。『ブランチ』の男性MCは初代の寺脇康文さんが10年間、谷原さんも10年間と、長期にわたっています。渡部さんも、今回の件がなければそれくらい長く務めることになっていたはずです」(民放テレビ局ディレクター)

 安泰と見られていた席が急に空き、誰が後釜におさまるのか、業界内では注目が集まっている。情報番組のMCはイメージもよく、ギャランティーも安定している。芸能事務所としては、喉から手が出るほど欲しい仕事だ。

「現在は全国的に放送されている『ブランチ』ですが、もともとのスタートは関東ローカル。番組内で紹介するスポットも関東近郊が中心になっており、”東京”色が強い番組です。その点から考えて、よしもとの関西芸人という線はないでしょう。そもそも、渡部さんで初めて芸人を起用してこの事態になっていますから、再びお笑い芸人を起用するとは考えづらい。あとに入る人も、やりづらいでしょうしね」(同)

 渡部の『ブランチ』MC就任が発表されたときは、「芸人がこの枠をやるのか!」と驚く声も多かった。意外な起用の結果は吉と出ていたが、今回の不祥事により、やはり寺脇・谷原のような俳優路線に再び戻るのか。

「その可能性は大いにあります。『ブランチ』のメインMCには、それなりにしゃべれて知性を感じさせ、かつ東京の情報を伝えるのにふさわしい垢抜け感が欠かせません。加えて、視聴者に主婦層が多いことを考えると、“イクメン”イメージも必要です。これらの条件を満たしている人といえば『おしゃれイズム』でMCの経験を積んでいる藤木直人さんや、幅広い年齢層から支持され今また朝ドラで注目を集める山崎育三郎さんといった名前が思い浮かびますね」(芸能記者)

 イクメンといえば、近年の「イクメンランキング」の類で上位に入ってくるのがつるの剛士だ。俳優というよりはタレントに近いが、彼はどうだろうか。

「やはりおバカキャラでデビューしてここまできたことがネックになります。それと、ネトウヨ的な発言でちょくちょくネットで炎上しますよね。『ブランチ』には何よりクリーンなイメージが大事なので、可能性は低いと思います」(同)

 知名度の高い老舗番組のMC枠は、どの芸能事務所にとってもぜひ手に入れたいものだ。では、今や報道からバラエティ、情報番組、音楽番組と、MCをこなす人材を多く抱えるようになったジャニーズはどうか。

「近年のジャニーズは若手~中堅グループで脱退が相次ぎ、スキャンダルも続出しています。渡部さんの件を受けて、『ブランチ』は次のMCを選ぶにあたって、これまで以上にスキャンダルのリスク回避を重視するでしょう。ジャニーズから誰かを起用した場合、本人はクリーンでも、所属するグループのメンバーが何か大きな問題を起こせば、無関係ではいられない。そうした点を考慮して、ジャニーズで唯一可能性があるとしたら、イノッチではないでしょうか」(前出のディレクター)

 井ノ原快彦といえば、NHKの朝の帯番組『あさイチ』のメインMCを8年間務め上げ、多くの名場面を生んだ司会として知られている。さらに、15年からは愛川欽也の後を継いで『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)の2代目司会に就任、実力は折り紙付きだ。浅草出身の東京っ子、二児の父とくれば、ここまで挙げてきた条件にも当てはまる。

「彼が所属するV6は今年25周年を迎えました。先輩であるSMAPが解散し、同世代のTOKIOは先行きが危ぶまれ、後輩の嵐も活動休止を控える中で、大きなスキャンダルもなくここまでやってきたV6の稀有さには注目が集まっています。司会としてのイノッチを『アド街』だけにとどめておくのももったいない。これ以上ないほどぴったりな人材だと思います」(同)

『あさイチ』で主婦層から熱い支持を受けた井ノ原が、今度はTBSの土曜昼の顔になるのかーー。ポスト渡部『ブランチ』MC争奪戦の行方を見守りたい。

最終更新:2020/06/12 18:27

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