アレク、ウーバーイーツの配達を開始するも批判殺到「話題作り」「遊び感覚で失礼」

　モデルでタレントのアレクことアレクサンダーが、ウーバーイーツで配達していることを明かした。

　2019年には2億円の豪邸を建てたことでも話題になったアレクだが、16日にブログを更新し、「最近去年の悪さがばれて　のんちゃんにお小遣いもらえないからね」「ウーバーイーツでちょくちょく　バイトしてんだな」と、小遣い稼ぎのためにバイトを始めたことを告白。

　ウーバーイーツのバッグを担いだ自身の写真を披露し、「前から憧れてたマイウーバーリュックゲット　かっちょいい」と絶賛した。

　さらにアレクはウーバーイーツでの配送について、「まじ　ウーバーイーツ最先端のバイト」と持論を展開し、「ダイエットにも良いし」「たまにチップ貰えたりするしさ好き時できんだな」（原文ママ）と多くの魅力を感じていることを吐露。「ジムでチャリやる感覚さ　ウーバー　大好きなんだよなー」とウーバーイーツ愛をつづっていた。

　しかし、この報告にネットからは、「コロナの影響で働かないといけない方もたくさんいるのに、グッチ持って配達ってどうなのよ…」「話題作りのバイトのせいでほかの配達員の取り分少なくなって可哀想」「生活かかって懸命に働いてる配達員をみて、こういう遊び感覚でやるってほんとに失礼」という厳しい声が集まっていた。

　アルバイトは個人の自由だが、ハイブランドを持ってのバイトということで不快感を覚えた人も少なくなかったようだ。

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