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草彅剛主演『ミッドナイトスワン』好評も監督の発言に物議「SNSでインテリ気取りが議論するだけ」

草彅剛主演『ミッドナイトスワン』好評も監督の発言に物議「SNSでインテリ気取りが議論するだけ」の画像1
『ミッドナイトスワン』公式サイトより

 草彅剛の主演映画『ミッドナイトスワン』が9月25日に公開された。本作は草彅が初めてトランスジェンダーの役柄を演じるとあって公開前から「どうなるのか」と話題になっていた。

 封切り後の作品を観た客が「涙なしには見られなかった」「間違いなく草彅の代表作になる」といった絶賛をSNSに書き込む一方で、セクシュアル・マイノリティという繊細な問題を扱う作品だけに、劇中の描写に違和感を持ったという感想もあがっている。

「ジェンダーや貧困と言った極めて“今っぽい”テーマを扱っているので、議論が起こるのは当然のことだと思います。お話自体の受け止め方は人それぞれです。ただ、トランスジェンダーの主人公があまりにも悲惨な目に遭うので、それはちょっと露悪的なんじゃないかといった意見や、特定の国の医療技術やトランスジェンダーの置かれた背景を考慮していないのではないかといった意見も出ていますね」(映画雑誌ライター)

 こうした批判的な感想を受けてか、本作の脚本・監督を務め、過去にはNetflixで大ヒットを記録した『全裸監督』の監督でもある内田英治氏がツイッターで反論をしたのだが、これがまた新たな火種となってしまったようだ。

「多様な意見がある。素晴らしいこと。人の数だけ意見が富んでる。素晴らしいこと。でも自分の映画を社会的にはしない。これは娯楽。娯楽映画で問題の第一歩を感じれればいい。社会問題は誰も見ない。映画祭やSNSでインテリ気取りが唸り議論するだけ。なので娯楽です。多くの人に観てほしい。それだけ」

 この内田監督のコメントに映画ファンからの苦言が続出。SNS上でも「いったい誰のことを指してインテリ気取りと言ってるの」「作品を見て議論しちゃいけないの?」「社会的視点と娯楽性は両立すると思う」などの意見が散見される。

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