
竹内結子さん報道の是非、KinKi Kidsも独立か? キンプリ岸“イジメ”動画…週末芸能ニュース雑話
週末芸能ニュース雑話

記者I 今週も悲しい出来事が起こってしまいましたね。9月27日、女優の竹内結子さんが自宅で亡くなられているのが発見され、その後に死亡が確認(参照記事)。昨今の事例から報道各社は記事と共に「よりそいホットライン」などの紹介とURLリンクを掲載するなど、自死報道へのガイドラインに沿った対応を見せていますが、そもそも自死であったかどうかを報じるべきかという問題も各所で提議されています(参照記事)。
デスクH 厚労省は9月だけで3回も「著名人の自殺に関する報道にあたってのお願い」を出しているからね。いわゆる“ウェルテル効果”を防ぐためにWHOの手引き通りにしても、メディアによっては一発目から「自殺の疑い」を記事タイトルに入れているところもあったわけだから、形骸化とまではいかないまでも果たして意味はあったのかという感じは否めない。ネットのユーザーは記事の中まで覗かないことも多いしね。
記者I 自社も含めてですがメディア全体の方向性として自死については「触れないのは不自然、触れてもサラリと」な傾向は感じますね。ワイドショーはどれもねちっこく掘り下げていたみたいですが……。ちなみにタレントの自死が相次いだ韓国でも当然WHOのガイドラインは周知されているわけで、自死と言わず「究極の選択」「極端な選択」など言い換えて報じるようになりつつあるそうです。
デスクH 結局どう扱ってもセンセーショナルになっちゃうし、今回は元夫の中村獅童が叩かれたように周囲にも影響が出ちゃう。どれだけ悲壮なものがあってもメディアは否応なくそれを消費する。それだけでも、その「極端な選択」って言うのは良くないものだと思うけどね。
記者I 芦名星さんと交際していたとされる小泉孝太郎が出演した『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)は、結婚観に関するやりとりが全カットになっていたとか(参照記事)。
デスクH まぁ、カットせざるを得ないよなぁ。事務所は生きている内にタレントをしっかり守るべきだろうし、タレントもちゃんと事務所を頼れる状況があって然るべきなんだろうけど、そこらへんが最近は特にうまくいってないところが多いみたい。藤木孝さんの「選択」とかも考えてみるとやるせない気分になるよなぁ……(参照記事)。
記者I ちなみにWHOのガイドラインには『メディア関係者自身が、自殺による影響を受ける可能性があることを認識すること』という項目がありますから一旦、この話はこのくらいにしときましょうか……。そ、そう言えば石原さとみが結婚しましたね(参照記事)!
デスクH ナベプロを干された藤木さんが最後にたどり着いたのは石原が所属するホリプロだったな……。
記者I 完全に引きずられている……! 石原の結婚発表のタイミングが先輩である深田恭子や綾瀬はるかよりも先だったのはホリプロ内の”推しランキング”が下がったからなんて邪推もありますが。
デスクH 『アンナチュラル』(TBS)以降のドラマが振るわなかったからかね。けど、それはキャスティングの問題というかホリプロが推しすぎたのが理由な気もするな。ドラマに出しすぎて希少価値が薄れたというか。それを考えると結婚は割と早い段階で決まっていて、その前に売りまくってやろうと思っていたんじゃないかな? このあと、ママになったら金麦のCMとかも出られなくなっちゃうし。
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