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宇垣美里は完全スルー!? オスカーの退社ラッシュで世間は上戸&武井を心配中

宇垣美里

 すでに世間からは忘れられている?

 モデルでタレントの森泉が、所属の大手芸能事務所オスカープロモーションを10月17日付で退社したことがわかった。

 オスカーは目下、所属タレントの退社ラッシュの真っただ中。忽那汐里、草刈民代、米倉涼子、岡田結実、ヨンア、リサ・ステッグマイヤー、長谷川潤、岸明日香、政井マヤ、堀田茜、紫吹淳、福田沙紀、剛力彩芽と、主力タレントの流出が途切れなくネット上をにぎわせている。

「オスカー創業者の娘婿が社長に就任したことが原因とされています。それまではIT企業のコールセンターでバイトのまとめ役をしていたとか、タクシードライバーやバイク便の配達員をやっていたという人物がいきなり事務所幹部となったのですから、社員やタレントが逃げ出すのも無理はない。実際、このような異常事態が続いているのに、対策をしている気配もない。誰も引き留めない代わりに、オスカーはすでに小芝風花の“ゴリ押し”一択にシフト。彼女の好意的な記事を書くと、オスカーの社員が『社長が褒めていました』と、わざわざ報告しに来るほどです」(芸能記者)

 ネット上では、共に夫がLDHに所属している上戸彩と武井咲や、ギャラの取り分でもめているといわれている藤田ニコルの去就について注目が集まっているが、オスカー騒動でまったく話題に上らないタレントがいるという。

「宇垣美里ですよ。19年にTBSアナからフリーに転身、鳴り物入りでオスカー入りした彼女ですが、今もってテレビのレギュラーが決まらない。主戦場だったイベントもコロナ禍で激減し、見かけるのは単発のBSやラジオのみ。最近、話題となったのは声優デビューやコスメ本の発売くらいで、地上波ゴールデンからは遠ざかるばかり。世間から『オスカータレント』として去就が心配されないのは、活躍レベルが“干されているわけでもないが、押されてもいない”という中途半端だからかもしれませんね」(芸能関係者)

 毒や闇を売りにしていた宇垣だが、早くもそのインパクトは薄れてしまっているようだ。

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最終更新:2020/10/20 15:00
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