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“時代錯誤の老害番組”の批判も!『噂の!東京マガジン』終了はあのコーナーのせい?

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

時代錯誤の老害番組の批判も!『噂の!東京マガジン』終了はあのコーナーのせい?の画像1
『噂の!東京マガジン』公式ウェブサイトより

 平成元年から令和に至るまで32年続いてきた情報バラエティ『噂の!東京マガジン」(TBS系)が、来年3月で終了することがわかった。世帯視聴率は現在も好調で、11月8日放送は8.1%と同時間帯でトップの数字だったが――。

「既報の通り、終了理由のひとつが出演者と視聴者の高齢化問題。司会の森本毅郎は81歳で、他のレギュラー陣も軒並み50代~70代。最近は世帯視聴率よりも商品購買力を持つ13~49歳の『コア視聴率』が重視されるようになっていますから、出演者の高額ギャラに見合っていないと判断されたのでしょう。また、コロナ重症化のリスクもあり、スタジオ収録が再開できないでいた影響もあったでしょう」(テレビ関係者)

 視聴者からは「森本さんはじめ、出演者の和やかな雰囲気が好きな番組だった」「TBSの日曜日の昼の象徴みたいな番組だったから寂しくなるね」と惜しむ声も聞かれるが、一方で終了を歓迎する人も少なくない。その多くが「やってTRYが大嫌いだった」という意見だ。

「同番組の看板コーナーが『令和の常識・やって!TRY』です。道ゆく一般の若い女性に家庭料理を作ってもらい、正しく料理ができるかを見る企画なのですが、料理ができない若い女性を悪意のあるナレーションと共に中高年の出演者が“今時の若い女は、こんな簡単なものも作れないなんて”と嘲笑する。これには『男女差別意識を上長している』『時代錯誤』『老害番組』『春巻きやエビチリを1から作る家庭がどのくらいあるのか』と批判が殺到し、ネット上ではたびたび炎上騒ぎに。最近になって男性版もやり始めていたのも、視聴者から多数のクレームが来ていた証左でしょう。高齢者がスマホを操作できないのを見て若者が笑うのと変わらないはずですが、長寿看板企画とあって止められなかったのでしょう」(テレビ関係者)

 とはいえ、身近な住民が困っていることを深掘りして、行政に問い合わせるといったスタイルは意義があっただけに、後番組がバカ騒ぎするだけの内容であれば、視聴者は離れてしまうかもしれない。

最終更新:2020/11/13 00:00

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