
麒麟・川島明が「出演本数ランキング」1位獲得! 「売れる」ことを心に決めた男の15年間
ところで、今回のSPは4時間半という長丁場にもかかわらず、既視感のあるVTRばかりだった。何しろ、過去放送分の再放送ばかりという内容。言ってしまえば、ほぼほぼ総集編だった。コロナ禍で新作VTRのストックが足りないのは理解できるが、それにしても。レギュラーの矢作兼とビビる大木にいたっては、見たことのあるVTRなのに初見のようなリアクションを取っていたし……。
今後、『家つい』でさえ“密”な取材はしにくくなってしまうのか? ボリュームは十分だったが、どこか寂しさを感じさせる4時間半SPだった。