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菅義偉政権”4月退陣シナリオ”と最期の切り札に立ちはだかる3つの壁

文=元木昌彦(もとき・まさひこ)

いつまで続く?小室母子へのバッシング

 さて、小室母子へのバッシングが止まらない。文春は小室佳代の「謎の人生」を追うという特集を組んでいるが、目新しい事実はない。女性誌のタイトルだけを紹介しておこう。

「眞子さま慄く! “牛歩”な小室圭さんに美智子さまが『最終勧告』」(週刊女性)「小室圭さんほくそ笑む 緊急事態宣言で『国民への釈明は無期延期』」(女性自身)「皇后雅子さま『頑な沈黙』天皇陛下は裁可されず 小室圭さんとは一生会わない!」(女性セブン)

 タイトルを見れば内容はわかる。宮内庁が美智子上皇后は、この問題について何も発言していないと、週刊誌報道を批判しているのに、今度は雅子皇后まで出してきた。

 ここまでくると小室母子への人権侵害だと思うが、抗議もしない小室母子、抗議できない秋篠宮眞子さんをいいことに、こんな報道をいつまで続けるつもりなのか。

 桑田真澄(52)が古巣の巨人軍に戻った。肩書は「一軍投手チーフコーチ補佐」という不思議なもの。文春によれば、原の後を狙う二軍監督の阿部慎之助(41)が力を持ってきたため、原が、桑田というカードもあるぞとけん制するためだというが、桑田監督という目もあるのではないか。

 氏家斉一郎日本テレビCEO(故人)が語った言葉を思い出す。彼は、巨人の監督に江川卓を持ってきたかった。だが、桑田の借金(17億円といわれる)を巨人が肩代わりしたため、江川の巨額な借金まで肩代わりすることはできないので諦めたといった。

 桑田の巨人軍復帰を、江川はどのような思いで見ているのだろう。

 ところで、吉川貴盛元農相が鶏卵生産大手のアキタフーズから賄賂を受け取っていたため、東京地検特捜部に在宅起訴された。だが文春によれば、アキタフーズの秋田社長は、現役の官僚たちとも頻繁に会っていたという。

 19年9月18日には、帝国ホテルの「なだ万」で、吉川ら以外に、水田生産局局長、渡邊畜産部長などがいて、手土産をもらってもいたというのである。利害関係者の接待を受けていれば国家公務員倫理法違反になる。呆れたものだ。

 フライデーは小泉進次郎の長年のタニマチが、市の許可もないのに、横須賀の自然保護区で巨大なクルーザー用の施設を建設していると報じている。

 この会社は「湘南サニーサイド社」という。19年8月から建設を開始しているが、ここは「自然保護区の県指定天然記念物天神島・笠島及び周辺水域」になっているそうだ。それも許可申請する前に工事を開始していたというのである。

 だが、工事は依然として続けられていて、神奈川県と横須賀市は行政処分を行って、工事を中断させることができるのに、何もしていないようだ。小泉進次郎と親しいために手を出せないまま環境破壊が進んだら、小泉環境相はどう責任を取るのだろう。

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