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渡部建がますます頭が上がらなくなる佐々木希働きぶり

文=大山ユースケ(ライター)

渡部建がますます頭が上がらなくなる佐々木希働きぶりの画像1
写真/GettyImagesより

 2020年6月に複数の女性との不倫を「週刊文春」(文芸春秋)で報じられて活動を自粛し、いまだに復帰のメドが立っていないお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建だが、ここに来て、妻の佐々木希の働きぶりが目立っている。

 いずれも2月に入ってから放送された連続ドラマで、テレビ東京系の『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』、テレビ朝日系の『にじいろカルテ』にゲスト的な扱いで出演。さらに、4月9日に公開予定の映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』にも出演することが発表された。

「以前であれば、主役・ヒロイン級の役柄でなければ受けなかった。ところが、渡部が自粛で無収入になってしまったことで、状況が一変。各局がダメ元でオファーを出したみたところ、いずれも受けているようで、もはや、仕事を選んでいられる状況ではなくなったことがうかがえるし、一方で渡部はますます頭が上がらないだろう」(テレビ局関係者)

 そんな渡部といえば日本テレビでの復帰計画が進行していたことを一部夕刊紙で報じられた結果、立ち消えになってしまったどころか、思わぬところに余波が広がってしまったのだ。

「渡部が不倫相手と男女の行為を行っていたのが、本来は使用の目的が違うはずの多目的トイレ。渡部の1件ですっかりイメージが悪化してしまったため、国土交通省は今月4日、『多目的』、『誰でも』といった名称を避け、利用対象を明確化するよう求める方針を明かした。行政にまで影響を与えてしまっただけに、ますますテレビ各局は渡部を起用しづらい状況になってしまった」(芸能記者)

 フォロワー数442万人を超えるインスタグラムの更新にも余年がない佐々木。一家の大黒柱となっただけに、子どもは渡部に任せてどんどん仕事をこなしそうだ。

大山ユースケ(ライター)

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2021/02/21 20:00

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