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「聖火ランナー」辞退が続くなか、オリラジ藤森は意欲表明! 熱心な支持者を熱狂させる計算か

文=田井じゅん(たい・じゅん)

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藤森慎吾

 開幕まで5カ月をきったにもかかわらず、いまだ詳細が発表されていない東京オリンピック。そんななか、3月25日にスタート予定の聖火リレーにおいて、ランナーを辞退する有名人が相次いでいる。

 現在、辞退を発表したのは、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、斎藤工、常盤貴子、玉城ティナ、五木ひろし、渡辺徹など。その理由は「スケジュールの都合」と発表するケースが多い。

「そもそも開催時期が延期となり、聖火リレーのスケジュールも変更されています。そのせいで、ほかの仕事のスケジュールとの調整ができなくなったというタレントも多いとは思います。でも、“スケジュールの都合”というのはあくまでも建前で、実際は走っている時に人が集まってしまい、それを叩かれるのを避けたいからというのもあるはず。コロナ禍での“自粛警察”につかまると厄介ですし、何かと政治的な思想にも絡められやすい。タレントイメージを保つという点で、聖火ランナーを辞退するというのは、ある意味賢明な判断ではあると思います」(メディア関係者)

 そんななか、オリエンタルラジオの藤森慎吾は2月28日、ツイッターに〈藤森、地元長野で聖火ランナーやらせていただきます。五輪のランナーって普通に考えて光栄です〉と投稿。聖火ランナーとしてリレーに参加することへの意欲を表明したのだ。

「藤森のツイートは、素直な気持ちだと思いますよ。昨年いっぱいで吉本興業を退社し、フリーの立場になったということもあり、完全に自由な発言ができますからね。もしも、大手芸能事務所の所属だったら、このツイートは止められていたかもしれません」(お笑い事務所関係者)

 藤森のツイートに対しては、応援するメッセージが多く寄せられている。少なくとも自粛警察の標的となり、炎上しているといったことはない。

「藤森は、相方の中田敦彦のおかげで、たくさんの“支持者”がついている状態です。中田がYouTubeで集めたファンが、そのままオリラジの2人を応援しているということ。藤森は、中田とともに吉本を退社したことで、中田の支持者からさらに強いサポートを受けるようになっている。だから、藤森の援護射撃をするかのように、支持者たちが応援のメッセージを投稿しているんです。裏を返せば、そういった支持者がいるから、藤森も自由に発言できるということでもあります。現状をしっかり把握できているがゆえの、計算高い行動ですよ」(同)

 ただ単に中田について、吉本をやめたわけではない藤森。その素晴らしき処世術で、これからも芸能界を上手く渡り歩いていきそうだ。

田井じゅん(たい・じゅん)

田井じゅん(たい・じゅん)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

最終更新:2021/03/04 14:00

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