『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
二宮YouTube快進撃の裏で青色吐息、“仲良しコント師”番組増産、コブクロ“不倫デュオ”を戴冠…週末芸能ニュース雑話
2021/05/16 17:00
週末芸能ニュース雑話
不倫騒動に揺れるコブクロがカバーすべき曲は
記者I 先週も触れましたが、今年の『24時間テレビ』（日本テレビ系）のメインパーソナリティにKing ＆ Princeが抜擢されました。ところがグループの「イジメ体質」に不安があるとファンが漏らしています。
デスクH そもそも『24時間テレビ』は年々嫌われ度が高まってるしなぁ（苦笑）。キンプリの「イジメ体質」に関してはガッチガチに台本入れてどうにかするだろうけど。
記者I キンプリと言えば5月13日放送の『King ＆ Prince永瀬廉のRadioGARDEN』（文化放送）で、永瀬がNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で共演する主人公・永浦百音を演じる清原果耶のことを「かや」と呼び捨てにしたそうで、一部ファンに衝撃を与えたのだとか。
King & Prince永瀬廉、清原果耶を“呼び捨て”！ 親密そうな発言にファン絶句！
5月13日放送の『King ＆ Prince永瀬廉のRadioGARDEN』（文化放送）にKing ＆ Princeの永瀬廉が出演。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ...
デスクH まぁジャニーズに限らず、男性タレントが女性タレントを呼び捨てにしたらなにかあるって勘ぐられそうなもんだよね。しかし、永瀬って前もドラマの共演者だった白石麻衣に猛アプローチしたけど見向きもされなかったって話あったよね？ ドラマの現場を出会いの場だと思ってるんじゃないの（笑）。
記者I その朝ドラ『おかえりモネ』ですが視聴率が低調だった前作『おちょやん』に続いてしまうのではと危惧する声も上がっています。
『おかえりモネ』清原果耶に大ブレイク期待も…『おちょやん』杉咲花以上の不安要素が…
5月15日に最終回を迎える『おちょやん』ヒロインの杉咲花と、17日からスタートする『おかえりモネ』ヒロインの清原果耶が6日にNHKを訪れ、朝ドラ恒例のバトンタッチセレ...
デスクH 朝ドラは視聴者層的に女性が多いから、出演している男性俳優がどれだけ人気になってくれるかにもかかっている。だから最近の朝ドラはとにかくイケメンを揃えることに躍起になってるよね。その点では永瀬廉にかかる期待も大きいんだろう。
記者I テレビネタが続きますが、今週はお笑い番組についても注目が集まりました。フジテレビでは霜降り明星やチョコレートプラネットによる『新しいカギ』がレギュラー化、特番では『コントミチ 笑う心臓』『コントミチ ヤバいハートマーク』（共に日テレ）などコント番組がとにかく量産されている印象です。
コント番組が乱立しすぎて区別がつかない!?「新しい波」を引きずるフジ、Z世代狙いのテレ朝、『有吉の壁』チームで挑む日テレ
お笑いブームがいよいよ極まってきている。ただただ楽しく観るのもいいが、ふとした瞬間に現代社会を映す鏡となるのもお笑いの面白いところ。だったらちょっと真面目にお笑いを語っ...
デスクH しかも割と出演陣がかぶっているというか。ウエストランド井口の言葉を借りるなら、みんな仲良しコント師が好きなんだなぁ（笑）。ここ数年はコント番組が減っていたから、その影響もあるのかもしれないけど、ここまで飽和してくるとすぐ飽きられちゃわないか心配。
記者I 芸人が多数参加しているTBS系の朝の情報番組『ラヴィット！』は徐々に大喜利のテイストが増してきていて評判なのだとか。
『ラヴィット！』がハードコア大喜利番組に！ 芸人にとっては最高のトレーニングとなるか
この4月にスタートしたTBS系の朝の情報番組『ラヴィット！』。現在バラエティ番組で絶対的な信頼を誇る麒麟・川島明をメインMCに起用したものの、視聴率は芳しくない状況が...
デスクH 朝からガチ大喜利を見せられることの是非はともかくとして、確かに朝の時間帯でがっつりとバラエティをやる番組はなかったから、新機軸ではあるよね。あとは視聴者を楽しませる習慣づけができれば案外生き残れそう。
記者I 最後のネタは「文春オンライン」が報じたコブクロ・黒田俊介の不倫問題を少々。異例とも言える出版差止め請求を行ったこともさることながら、相方・小渕健太郎の過去の不倫疑惑も蒸し返されて、結果的にイメージダウンは免れそうにないです。
コブクロ“不倫デュオ”イメージ定着で所属事務所の悪評が再燃！「紅白返り咲き」の夢も叶わず
「文春オンライン」が報じたコブクロ・黒田俊介（44）の不倫問題が波紋を広げている。記事によると、2019年から不倫関係に陥っていた30代の一般女性との関係がこじれ、女...
デスクH SNSでも散々イジられているけど、歌っている曲と相反するようなスキャンダルが出ると歌いにくくなっちゃうんじゃないかな。「永遠にともに」なんてもはやコミックソングになっちゃいそう。とりあえず小林明子の「恋に落ちて」をカバーするところから始めて、“不倫デュオ”として生きていくとか（苦笑）。
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最終更新：2021/05/16 17:00
