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『ラヴィット』爆死のお詫び?『ぴったんこカン・カン』後番組がTBSの新たな“お荷物”に!?

文=大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

『ラヴィット』爆死のお詫び?『ぴったんこカン・カン』後番組がTBSの新たなお荷物に!?の画像1
TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』ツイッターより

 安易な企画では、テレビ離れがますます加速することになりそうだ。

 TBSの安住紳一郎アナが司会を務めるバラエティー番組『ぴったんこカン・カン』が9月に終了する。

 安住アナは『あさチャン!』の終了に伴い、朝の帯番組『THE TIME,』の月~木メインキャスターに就任。過剰労働を避けるために、『ぴったんこ~』の終了が決定したようだ。

 そんななか、6月29日の『東スポWEB』が後番組に笑福亭鶴瓶と今田耕司がMCを務めるお笑い芸人のネタ番組『ザ・ベストワン(仮題)』で調整されていると報じ、視聴者からブーイングが飛び交っているという。

「コロナ禍でテレビ各局ともにさらなる制作費削減が余儀なくされており、コストが抑えられる芸人番組の企画が通りやすい事情がある。そこにきて『有吉の壁』(日本テレビ系)が世帯視聴率、コア視聴率ともに高い数字を上げていることで、以前から二匹目のどじょうを狙った芸人番組が増えると見られていましたが、その通りの状況になってきています。それ以外にも、TBSはMCの麒麟・川島明を筆頭に、吉本芸人が大挙して出演している朝の情報番組『ラヴィット!』が壮絶な大爆死中で、出演者に恥をかかせてしまっている負い目もあり、芸人枠を増やした事情もありそう。ともあれ、この一報にネット上では『芸人総出とかそんなんばっかりでつまらない』『ラヴィット!でも朝から芸人ばっかり見せられて、夜もまた芸人が出るの?』『大勢集まると“吉本のノリ”になるからどれを見ても同じ』と辛らつな意見が連打されており、苦戦が予想されます。鶴瓶、今田という大御所を引っ張り出したことが裏目となり、低視聴率でもすぐに打ち切りにできず、お荷物番組になる懸念もあります」(テレビ誌ライター)

 また、お笑い関係者は『有吉の壁』と、ほかの芸人番組には大きな違いがあると指摘する。

「この番組が好調なのは、やはり有吉のツッコミやアシスタントを務める佐藤栞里の何気ないコメントの相乗効果が大きいから。とりわけ、佐藤は現場でただ素直に一番楽しもうとしているのがよくわかる。有吉も『横にいるだけでやりやすい』と絶賛し、出演する若手芸人は『ネタがスベッても彼女だけは笑ってくれるので、オアシスみたいな存在になっている』と語るなど、彼女の存在が大きいことは間違いない。もし『ザ・ベストワン』が、芸人がネタを披露するだけのありきたりな番組になるのなら、金曜夜の番組としてはインパクト不足かもしれません」

『ラヴィット!』同様に同時間帯の『ワーストワン』となって、世間のネタにされないことを祈るばかりだ……。

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

最終更新:2021/07/02 06:00

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