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阪神・矢野監督サイン盗みを疑われ激高も…関係者「大人げない」

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

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写真/GettyImagesより

 疑惑の指摘に自己弁護を繰り返してはどうしようもない。

 プロ野球阪神タイガースの矢野燿大監督が、6日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦の5回、自軍の選手がサイン盗みを疑われて激高。その相手が、ヤクルトの若手で4番・村上宗隆選手だったのだから何とも情けない。

 場面は2アウト1、2塁だった。2塁ランナーで俊足の近本光司選手が左腕を横にして手を動かした。異変に気づいた村上はすぐさまサイン盗みをアピール、三塁にいた阪神の矢野監督らにクレームを入れたところ怒号の応酬に発展した。

 プロ野球OBは「場面を考えればヤクルト投手の球種、コースなどのサイン盗みを疑われても仕方がない。村上も若手選手なのに堂々と阪神ベンチに苦情を言ったのは、選手として素晴らしい」と村上の態度を称賛。一方、矢野監督に対しては試合後のコメントを含めて「非があるなら謝るべき。大人げない」と厳しく非難した。

「そもそも、試合中に疑われるような行為を選手がしたのであれば『誤解を与えて申し訳ない』とまず謝るべきです。試合後のコメントを見る限りでも『やっていればどんな処分でも受ける』『ずるをして優勝しても喜べない』など、長々と自己弁護に終始していました。喜べないのならテレビやラジオの中継音声にも入るような汚い怒号を発するべきではない。球場には子供も観戦している中で、全く周りが見えていない証拠です」(同)

 監督就任以降は温厚なキャラクターが阪神ファンにも浸透している矢野監督だが、別の野球関係者は「今日のように怒号を飛ばしてすぐ怒るのが矢野監督の本性。決して騙されてはいけない」と話す。

「現役時代から微妙な判定に苦情を入れたり、優勝目前の大一番の試合では審判団の微妙な判定に地団駄踏んだりと、とにかく冷静な判断に欠けることが多かった。コーチとして再びユニホームを着てからも、あまり変わっていませんね。特にチームが負けた後はメディアに食ってかかることも一度や二度ではありません。去年、神宮球場で審判からセ・リーグのアグリーメントに抵触する疑惑を指摘された時は試合後に審判を捕まえてずっと怒っていた。人気球団で今年は優勝争いする可能性もある。もう少し冷静にやればいいのにと思います」

 足元をしっかり見つめてタクトを振って欲しいと阪神ファンは願っている。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2021/07/12 07:00

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