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『乃木坂工事中』4期生の個性爆発回! 弓木奈於はバラエティで欠かせない存在に?

乃木坂の頭脳派・北川悠理が大活躍!

 次なるゲームは「記憶力対決」。それまでに出た単語を全て復唱したうえで、次々と単語を追加していく記憶力が重要なゲームなだけあり、頭脳明晰なメンバーが揃った。

秋元真夏チーム:北川悠理

齋藤飛鳥チーム:佐藤璃果

新内眞衣チーム:矢久保美緒

 秋元チームが選んだ北川悠理は、現在、慶應義塾大学に在学中の才女で、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)や『東大王』(TBS系)をはじめ、年明けに出演した『ネプリーグ』(フジテレビ系)でも全問正解を果たすなど、乃木坂46の頭脳派として頭角を表している。まさに本企画にうってつけのメンバーだ。

 対して、柔軟な思考をもっている(北野評)という佐藤璃果、現役大学生で過去に『乃木坂工事中』で放送された「頭NO王決定戦」で北川に次ぐ2位を獲ったこともある矢久保美緒と粒ぞろいなメンバーが揃っており、見応えのある勝負が展開された。

 3人とも順調に進めていくが、最初に脱落したのは矢久保。矢久保が「勉強ができることと記憶力はあまり比例しない」と語っていた通りの結果になってしまった。続けて佐藤も脱落するなか、本命と見られていた北川がしっかりと実力を発揮して見事完答し、秋元チームが勝利した。スタートで苦戦していたので難しいと思っていたのだが、結果的に勝ってしまう北川のポテンシャルは末恐ろしい。

 3位決定戦は矢久保が勝利し、最下位は齋藤チームに決定。勝負に負けて泣いてしまう佐藤に対し、「だから今涙が出るまで待ってる」と詰め寄るドS・設楽のやり取りは印象深いシーンだった。設楽のドSっぷりに数々の涙を流してきた井上小百合(2020年4月卒業)の姿が重なってなんだか懐かしい気持ちになったが、佐藤には『乃木坂工事中』の通過儀礼だと思ってこれから前向きに頑張ってほしい!

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