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『真・事故物件 本当に怖い住人たち』公開記念インタビュー

小野健斗、映倫が「脚本審査を拒否した」いわくつきのホラー映画で怪役を務める!

文=丸山大次郎

 あまりにリアルなゴア描写で各所から問題視された新感覚ホラー映画『真・事故物件 本当に怖い住人たち』が、2月18日にいよいよ公開されます。本作では舞台やテレビで幅広く活躍する小野健斗さんが、主人公の女性たちを恐怖の事故物件に追いやる芸能マネージャー役を怪演。ホラー初出演となる彼に、現場のエピソードや作品にかける思いまで、余すところなく語ってもらいました。

小野健斗、映倫が「脚本審査を拒否した」いわくつきのホラー映画で怪役を務める!の画像1
写真/三浦太輔・go relax E more

──小野さんは『真・事故物件』がホラー映画初出演とのことですが、プライベートではホラー映画が好きだったりします?

小野健斗(以下、小野) 私生活でも昔から見たことがなくて。18歳か19歳くらいに『13日の金曜日』シリーズが公開されたとき、興味が湧いて観てみたんです。でも、ジェイソンが滅茶苦茶怖くて、やっぱりダメだと(笑)。

──この作品も負けず劣らずスプラッターですけど。

小野 そうそう。冒頭から人をバラバラにするシーンだし、ほかにも血や肉が飛び散るシーンが盛りだくさん。しかも、リアルを求めるあまりに、鹿のパーツや血を使っているんですよ。

──鹿ですか?

小野 スタッフのスチールさんが猟師もやっている方で、実際に鹿を狩ってきてくださったんです。それで、現場には鹿がドーンと置いてあるすごい状態で(笑)。

──それはビビりますね。グロ描写が激しすぎて、脚本段階で映倫からNGを食らったというのも頷ける話です。

小野 正真正銘の〝血肉〟を使っているので、スプラッターシーンの生々しさは圧倒されるクオリティです。

──グロ描写以外でもホラーテイストは満載でした。

小野 アイドルの子とYouTuberの子の3人が事故物件に送り込まれるという話ですが、まだ幽霊も何も出ていないのに、彼女たちが住む部屋はかなり不気味。ボクが仕事で住めと言われても、あの部屋を見ただけで即座に帰ります。実際、現場で心霊写真みたいなものが撮れたくらいですから。

──そんな怪奇現象が?

小野 映像ではなく、スチールなんですけど、明らかに変なものが映っているんです。僕も見たんですが、スタッフも演者も「ウワーッ」となって。

──まあ、ガチの心霊写真が撮れてもおかしくない部屋でした。ジャパニーズホラーの怖さというか。

小野 そうそう。海老野心ちゃんが演じるアイドルの子が部屋にいるとき、押入れの引き戸が勝手に開いたり、ドアの郵便受けから誰かが覗いていたり、思わずゾッとさせられました。あんなことがあったら、一秒たりともいられない(笑)。

──小野さんが演じた役も、なかなか〝怖い〟雰囲気がありましたね。

小野 そうですね。最初は気が弱そうで調子がいい、「こんなヤツいるわ」という芸能マネージャー。でも、女性を事故物件に送り込んで投げっぱなしにするわ、運ばされた荷物を乱暴に放り投げるわ、「あれ、こいつは変じゃない?」という不気味さがあって。そういった怪しさみたいなものを演技から感じてもらえると嬉しいですね。

──初のホラー作品とは思えないくらい上手に演じられていたと思います。

小野健斗、映倫が「脚本審査を拒否した」いわくつきのホラー映画で怪役を務める!の画像2
写真/三浦太輔・go relax E more

小野 いえいえ。ホラー映画は初めてだし、映像作品もかなり久しぶりということで、クランク・インしてすぐのシーンを改めて見返してみると「俺、緊張してるな」と。海老野心ちゃんが演じるアイドルを励ますシーンなんですけど。ほかにも「もう少し、やり過ぎても良かったか?」みたいに、見返してみて反省するところはたくさんありました。

──やはり舞台とは違いますか?

小野 舞台は〝身体〟で表現するものですが、映画は表情や細かな仕草などが大切。カメラに自分がどう映っているかを想像しながら、目の動きや細かな表情の変化で芝居することを心がけました。

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