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霊験あらたかな「善光寺ペヤング(蕎麦風)」をありがたく実食! ペヤングレビュー3連発

文=オサーン

霊験あらたかな「善光寺ペヤング(蕎麦風)」をありがたく実食! ペヤングレビュー3連発の画像1
 長野県・善光寺といえば、日本最古の仏像といわれる阿弥陀如来像をご本尊とする、日本屈指の大寺院。4月3日からは、国重要文化財「前立本尊」の御開帳が始まっており、その霊験あらたかな姿を一目見ようと多くの参拝者で賑わっているそうな。みなさまも春の陽気に誘われ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 はて、本カップ麺連載でなぜこのようなありがたいニュースを取り上げるのか。不思議に思われている方もいるかもしれませんが、記事をお読みいただければわかっていただけるはず。

ここ最近で発売された、個性豊かな「ペヤング」3品をご紹介していきます。

※前回のペヤング記事はコチラ

まさかの「善光寺ペヤング」誕生!「ペヤング 善光寺御開帳記念 蕎麦風」

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「ペヤング 善光寺御開帳記念 蕎麦風」(2022年4月3日善光寺大勧進限定発売)

 最初は、「ペヤング 善光寺御開帳記念 蕎麦風」。7年に一度行われる御開帳を記念して、長野の善光寺・大勧進限定で発売された商品です。現地もしくはオンラインショッピングで購入が可能です。ありがたくいただきましょう。

 ここ最近の「ペヤング」は、お店とのコラボ商品や高校生との共同規格商品を発売するなど、以前とは違う動きを見せていました。ですが、まさか善光寺の頒布商品まで作ってしまうとは、意外すぎます。ある意味、天下取ったとまで言っても良さそうなレベル。

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「信州そば」でおなじみ長野で堂々の「蕎麦風」!

 今回の商品は「蕎麦“風”」で、これまでにも何度か発売されている「なんちゃって蕎麦風」と同じ、蕎麦粉をまったく使用していない麺が用いられています。蕎麦アレルギーの方でも食べられる素晴らしい麺ですが、これを「信州そば」でお馴染みの蕎麦処である長野県でやってしまうところに、ペヤングの遊び心を感じずにはいられません。

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善光寺名物の「八幡屋礒五郎」七味入り

 そして、東京・浅草寺の「やげん堀」や、京都・清水寺の「七味家本舗」と並んで日本三大七味のひとつとされる、長野・善光寺門前の「八幡屋礒五郎」の七味が用いられています。善光寺最古の土産品としても知られており、善光寺頒布品にぴったりな存在と言えるでしょう。

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ジャンキーな甘濃い和風味ソース

 かつおだしを効かせた醤油味のソースです。雑味がなくスッキリしたわかりやすい味ですが、強く甘みがつけられており、醤油、かつお、甘みはそれぞれガツンと強力。和風なのにジャンキーな味わいに仕上げられています。

 善光寺といえば宿坊で供される精進料理も名物のひとつですが、そこでは絶対出てこないような味でしょうね。

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「八幡屋礒五郎」が甘濃いソースのアクセントに

 ジャンキーなソースに合わせているのは、善光寺名物「八幡屋礒五郎」の七味。一般的な七味に比べて唐辛子が強く、甘濃いソースと合わせても負けない刺激が感じられます。単にもっともらしい名物を合わせたわけではなく、ソースとの相性がきちんと練られていました。

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蕎麦粉不使用の蕎麦風の麺

 麺は、いつもの「ペヤング」の麺とは異なり、蕎麦風の色がつけられています。蕎麦粉は不使用ですが、噛みしめるとなんとなく蕎麦の香りがするような、しないような。催眠術の可能性もありますが、蕎麦を食べている雰囲気はしっかり感じさせてくれる麺となっています。色味以外の形状はいつものペヤングの麺と違いはなさそう。

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大量のネギと揚げ玉

 具として入っているのは大量のネギと揚げ玉で、おそらく薬味を意識したものと思われます。お湯で戻さない後入れの具でネギの食感が硬く、決して風味豊かというわけではありませんが、これが妙にソースのジャンク感を増幅させていました。

 寺社仏閣には厳かなイメージがあり、そこに「ペヤング」が割り込むのは場違いな印象を持つかもしれません。筆者は一度、宿坊に泊まって善光寺参りをした経験がありますが、善光寺には誰でもウェルカムなお祭りみたいな雰囲気があり、むしろ「ペヤング」こそその雰囲気にピッタリなのかもしれません。

 お伊勢参りの「赤福」みたいに、善光寺参りの「ペヤング」がこれから名物に成長していったら面白いですね。

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