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空気階段のガチでヤバい方・水川かたまりから溢れ出た“クソガキ感”と「もえちゃん」

文=寺西ジャジューカ(てらにし・じゃじゅーか)

空気階段のガチでヤバい方・水川かたまりから溢れ出たクソガキ感と「もえちゃん」の画像1
空気階段(吉本興業公式サイトより)

『しゃべくり007』(日本テレビ系)の5月23日放送回にゲスト出演したのは、空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりの2人だった。

 常軌を逸した遅刻癖と若手芸人らしからぬ借金額で“クズ芸人”の名を欲しいままにし、人気と知名度を高めてきたのは鈴木もぐらだ。しかし、「本当にヤバいのは水川かたまりの方」と、今回の『しゃべくり』で白日の下に晒された感がある。前からファンは知っていた。「爆笑問題で本当にヤバいのは田中の方」のような、コンビ芸人にはよくあるパターンだ。

※インタビューはこちら

ラジオでプロポーズした水川かたまり「リスナーの応援って逆風吹きそう」

 空気階段ファンの拠り所は、2017年より放送がスタートしたラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)である。ラジオリスナーが最も印象に残った番組を表彰する「プラネット賞」で、『踊り場』は2021年の年間賞を受賞した。

 同ラジオの売りは、2人が人生をさらけ出している点である。わかりやすい例として、彼らは電波を通じて交際相手にプロポーズをした。

 まず、もぐらは公開プロポーズに成功している。一方、かたまりはどうか? 彼は交際中の女性にフラれ、仕事が手につかなくなった。それを見かねたもぐらから「お前もラジオを使え」とアドバイスされ、「ヨリを戻してほしい」「僕のお嫁さんになってください」と、熱き思いを番組内から訴えたのだ。しかし、残念ながらその告白は断られ、失敗に終わった……ものの、番組には内緒でその彼女とヨリを戻し、交際を再開させたのだ。

もぐら  「リスナーを巻き込んでいろんなことをやったのに、誰にも何も言わずしれっとヨリを戻して。言わなきゃダメじゃないですか!? でも、(かたまりは)『ラジオで言ったら邪魔されるかもしれない』って」
上田   「ラジオを利用したの、お前じゃねえか(笑)」
かたまり 「リスナーの応援って逆風吹きそうじゃないですか。別に恋愛上手な人ばっかりじゃないし、アドバイスを聞いてたら僕は失敗するかもしれないと思って」

 なら、始めからリスナーを巻き込まなければよかったのに……。しかし、後に開催されたラジオイベントで、改めてかたまりは交際女性に公開プロポーズを敢行。2020年1月に2人はめでたく結婚し、そして同年12月に離婚した。

 スピード離婚は仕方ない。そういうことも人生では起こる。問題はその後だ。

もぐら  「離婚した2カ月後に、新しい彼女ができたんですよ」
かたまり 「違う、3カ月です!」
上田   「いいわ、そんな1カ月差くらい!」

 どちらにしろ、早い。2も3も変わらない。というか話のパターンが、7股掛けていた過去を暴かれそうになり、「いや、3股だから!」と釈明する上田晋也の流れと酷似している。

 特に引っかかるのは速攻で新たな恋を始めたことじゃなく、その事実をリスナーに知らせていなかったことだ。人生を売りにするわりに、秘密主義を貫きたがるかたまり。彼の現在の交際相手が、アイドルグループ「predia」のメンバー・桜子であることは既報のとおりである。

「1,200万円の借金はコツコツ返している」という虚言

 空気階段といったら、避けて通れないのはもぐらの借金話だ。

上田  「お前、借金は返したのか?」
もぐら 「借金はあと100万くらいしかないです」
上田  「その100万も、本当はすぐ返せるんだろ?」
もぐら 「いや、でも子どもの学費とかで残しておかなきゃいけないと思って」

 我が子をアメリカンスクールへ通わそうと考えているもぐら。季節の変わり目に激痛が走るらしい股関節にボルトを入れる手術もいつかするだろうし、他にも入用はあるはず。そんな中、もぐらは借金額を700万から100万にまで減らした。

 実は、かたまりにも借金がある。親からの借金だ。

かたまり 「僕も親に仕送りを1,200万円くらい(してもらった)。3年前まで、芸人で食べられるようになるまでずっともらってました」
上田   「それは返したのか?」
かたまり 「1,100万円残ってます」
もぐら  「1,100万円じゃなくて、1,200万円残ってます。一切、返してない。こないだ、こいつのお母さんがラジオに出てくれて。『1,200万円をコツコツ返してます』っていろんなところで言ってたのに、お母さんからは『1銭も返してません』と」
かたまり 「おととい、100万返しました!!」

 小学生みたいな大声で反論するかたまり。というか、おとといというスケジュール感があやしい。『しゃべくり』に出る直前、付け焼き刃の対策として少し返しただけではないのか? それにしても、なぜ「コツコツ返している」と虚言を吐いたのだろう。

かたまり 「……よく見られようと思って嘘つきました」
もぐら  「お母さんが言ってましたからね、『1銭も返ってきてない。10倍返ししてもらわないと困るよ』って」
かたまり 「ちょっと、うるさいな!」

 本当は空気階段はどちらもクズだった……ではなく、本当はかたまりの方がヤバかった。その事実に皆が気付き始めている。「嘘つきました!」と白状するときの語気なんて、クズでしかないのに清々しいのだ。育ちの良さゆえ、悪びれもしない。

 また、このときのもぐらとの問答にかたまりの人となりがかなり表れていた。ラジオでは、もぐらがかたまりをイジるやり取りが1番面白い。しかし、それを続けるとかたまりが癇癪を起こすので、あまり繰り返せないのだ。どんなコンビなのか、それは……。

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