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岸田内閣、支持率急落と“事務化したテロ”の時代

文=元木昌彦(もとき・まさひこ)

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岸田首相

今週の注目記事・第1位「『統一教会』と『政治家』を監視『警視庁公安部』封印された『捜査ファイル』」(『週刊新潮』8/11日号)

同・第2位「安倍派と統一教会 癒着の核心」(『週刊文春』8/11日号)

同・第3位「安倍銃撃事件はやはり『政治テロ』だった!」(『サンデー毎日』8/14日号)

同・第4位「山上の兄も包丁を持って幹部の家に向かった 最も親しい信者の告白7時間」(『週刊文春』8/11日号)

同・第5位「文鮮明・韓鶴子『強欲夫婦』の本性」(『週刊文春』8/11日号)

同・第6位「高橋一生♡飯豊まりえ 17歳差! 令和のビッグカップルが誕生」(『フライデー』8/19・26日号)

同・第7位「激震スクープレポート 帝政トヨタ『奥の院』で始まった大異変」(『週刊現代』8/13・20日号)

同・第8位「木下雄介(27)投手妻の告発『中日の怠慢で夫は死んだ』」(『週刊文春』8/11日号)

同・第9位「『ビートたけし』“最後の映画”がお蔵入りの異常事態」(『週刊新潮』8/11日号)

同・第10位「リクルート出身、親密NPOに…広島県女性教育長に『官製談合疑惑』」(『週刊文春』8/11日号)

同・第11位「なる前、なった後にやるべきこと コロナBA.5『感染マニュアル』」(『週刊文春』8/11日号)

同・第12位「元電通専務捜査報道直後に五輪組織委が300人BBQ」(『週刊文春』8/11日号)

同・第13位「三たび不合格でも 小室圭さん・眞子さんの『就活』『妊活』」(『週刊新潮』8/11日号)

同・第14位「女性大富豪54人 最新長者番付―彼女たちの㊙履歴書―」(『週刊ポスト』8/19・26日号)

同・第15位「『宮崎勤』を分析『心理カウンセラー』が背徳の性」(『週刊新潮』8/11日号)

同・第16位「『未亡人』が追憶『水戸黄門・佐野浅夫』凄絶介護」(『週刊新潮』8/11日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週は全部が出そろったが、ほとんどが合併号。その中で文春は平週号で来週も出るようだ。何か隠し玉があるのかな? 楽しみに待ちたい。

 まずは、三代目の水戸黄門さまを演じた佐野浅夫の訃報。浅野は2000年11月に約8年続けた黄門さまを引退したが、その少し前に、元祇園の芸妓・以句子と入籍している。

 浅野74歳、彼女は21歳年下だった。浅野が惚れこみ、結婚すると「娘と嫁が一緒にやってきた」と喜んだという。

 だが、2008年に脳梗塞を患い、その後、コロナ禍の中で人の顔もわからなくなっていったという。

 今年5月には誤嚥性肺炎で緊急入院。いったん退院できたものの、6月28日に永眠したという。享年96。いい人生だったに違いない。

 さて、宮崎勤、宅間守、畠山鈴香などの凶悪犯と対峙して、心の闇を分析した有名カウンセラーがいる。

 元臨床心理士・長谷川博一(63)のことである。だが新潮の2018年10月4日号で、長谷川がセンター長を務める「こころぎふ臨床心理センター」に通ってきていた30代女性が「セックス・カウンセリング」の被害に遭ったと告白している。

 長谷川は事実無根だと反論し、彼女の特定につながるプライバシーまで暴露したため、彼女は岐阜地裁に長谷川相手に損害賠償を求める民事訴訟を起こした。

 結果、地裁は彼女側の訴えを認め、「300万円払え」という判決を出している。

 だが、裁判進行中も、こうした悪質な行為をしていた人間に、大手メディアの朝毎読はコメントを求めていたと、新潮が批判している。

 カウンセリングをしているうちに、凶悪犯と同じ心理状態に入り込んでしまうということがあるのかもしれない。異常を異常と感じることができなくなる。サイコスリラー映画や小説にはよくそんな展開があるな。

 私は大富豪という言葉が嫌いだ。小金持ちにさえなれなかった僻みからだが、ポストでは、世にこれほど多くの女性富豪がいると特集している。

 読みたくはないが、ちょっと読んでみた。

 2021年度の有価証券報告書によれば、「役員報酬1億円以上」は915人で、そのうち女性はわずかに16人だったという。

 その中で、トップに輝いた女性は、あの電通グループのウェンディ・クラーク取締役(51)だそうだ。その報酬額はなんと16億7600万円だという。

 だが不思議と妬み心がわかないのは、彼女が外国人だからか。

 彼女は、AT&Tやコカ・コーラの役員を歴任し、16年の大統領選ではヒラリー・クリントン陣営のアドバイザーを務めたというから、大物に違いない。

 2位には情報システムの「オービック」の野田みづき相談役、87歳。3億6100万円。創業者の妻だし、年も年だから、まあいいか。彼女、競馬界では有名人で、夫が「ダノン」、彼女が「ミッキー」という冠名の馬を多数所有。

 3位はサラ・L・カサノバ。日本マクドナルドの代表取締役会長、57歳で、2億6000万円。彼女は1991年にマクドナルド・カナダに入り、各国でキャリアを積んだ生え抜きだという。

 お次がちと気になる。瀬名波文乃、39歳。若い、奇麗そうだ……。報酬は2億5700万円。なんなんだ? リクルートに入社して、買収後の英国人材派遣会社の駐在に立候補し、活躍したそうである。

 現在は、リクルートホールディングスの取締役常務。リクルートってカネがいいんだね。
 お次は石川有子、80歳。アルファシステムズを夫と共に発展させてきたそうだ。

 私より年上が2人か。お姉さまのところへ行って、「貧しき者に御恵みを」と頭を下げてくるかな。いくらか施しをしてくれるかもしれない。

 それにしても、何億というおカネ、使い切れないだろう。羨ましくて涙が出る。一緒に使いません?

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