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福原愛、大学の客員准教授に就任も「講義ナシ」報道「恋人とバカンス」「バラエティ露出」で批判

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Instagram「aifukuhara9113」より。

 元卓球選手で五輪メダリストの福原愛が、客員准教授に就任した青森大学で一度も講義をせず、大学側が困惑していると報じられた。その一方で恋人との「海外バカンス」報道やバラエティ番組への出演などが目立ち、日本や台湾のネット上で物議を醸しているようだ。

 今月20日、「女性自身」(光文社)のWEB版が「福原愛 客員准教授就任から16カ月講義ナシの異常事態へ…大学側は『開講できない』と困惑」と題した記事を配信した。

 記事では、福原が昨年11月に青森大学の客員准教授に就任しながら現在まで1度も講義をしておらず、来年度も客員准教授の要請をしているという大学側が困惑している様子が伝えられた。

 福原は就任時に「青森は第二の故郷。さまざまな経験を、みんなに伝えて恩返ししたい」と抱負を語っていたはずなのだが、その約束は果たされていないようだ。

 福原は今年1月に卓球の国際大会を運営する「ワールド・テーブル・テニス(WTT:World Table Tennis)」の日本法人のジェネラルマネージャー(GM)に就任するなど、卓球界の発展に尽力している。多忙であれば客員教授として定期的に講義を開くのは難しいのだろうと理解できるが、当の福原は今月中旬にシンガポールで「恋人とバカンス中」と一部で伝えられていた。

 福原は今月13日に中国版Twitter「ウェイボー」を更新し、2枚のトースト、スープが入った2つのカップなど2人分とみられる朝食が写った食卓の写真を投稿。位置情報が「シンガポール」となっており、かねてから交際が伝えられている元商社マンの「大谷翔平似」の男性とバカンスを楽しんでいるのではと推測されたのだ。わざわざ2人分の朝食の写真を投稿したことから、一部ネット上では「匂わせ写真」とも騒がれた。

 大学の講義を放置しているだけでも問題があるが、大学側が9月から始まる後期日程のスケジュール調整のために話し合おうとしても「恋人とバカンス中」となると、かなりイメージが悪い。実際、これをきっかけに台湾や日本で猛烈なバッシングが起きている。

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