本多圭の『芸能界・古今・裏・レポート』

『翔んで埼玉』続編撮影再開で関係者は「GACKTの醜聞」に戦々恐々

文=本多圭(ほんだ・けい)

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GACKT

 持病の神経系疾患の悪化のため、昨年9月から無期限で活動を休止していGACKT。先日、活動再開を報告し、自身の主演映画『翔んで埼玉』の続編も撮影を再開したというが、体調以外にも数々のトラブルを抱えているだけに、映画関係者はスキャンダルの再燃を恐れているという。

 「一時撮影延期になっていた『翔んで埼玉』は、GACKTが復帰したことで撮影が再開されましたが、“ガクトコイン”と呼ばれた仮想通貨を巡るトラブルは、今も解決していません。また、『週刊文春』に報じられた“人妻不倫”も、裁判沙汰になる可能性がありますし、『週刊新潮』には、GACKTが信奉している“再生医療”の運営元に大規模窃盗団の主犯格だった人物が役員に就いていることが報じられた。スキャンダル満載で、関係者は戦々恐々としていますよ」(芸能プロモーター)

 19年に公開されたGACKTの主演映画『翔んで埼玉』は、興行収入37億6000万円を記録する大ヒットとなり、その年の日本アカデミー賞では12部門を受賞。21年には続編制作が決定したが、他方、謎に包まれたGACKTの私生活は、スキャンダルにまみれていた。

 芸能ライターは「特に金銭問題については疑惑が払拭されていない。不倫を含めて、女性問題のトラブルも絶えません」という。

 「12年には、東大日本大震災の義援金やファンクラブの運営にまつわる横領・脱税疑惑が報じられ、GACKTのファンクラブを運営をしていた会社やGACKT本人の自宅に国税の立ち入り調査が入りました。その後、当時の運営元社長やスタッフが逮捕されましたが、その前年に別事務所に移籍していたGACKT側は関与を否定するコメントを発表しました。ただ、目立ったビッグヒットもないGACKTが世田谷区の豪邸に居を構えていたうえ、当時、日本には数台しかなかった5000万円超の高級外車を所有していたことから、脱税への関与疑惑はくすぶったままでした」(音楽関係者)

 脱税疑惑だけではない。17年には自身が広告塔となった仮想通貨「スピンドル」をめぐって、出資詐欺の疑惑も囁かれている。

 「スピンドルは、GACKTが中核メンバーだったことから、“ガクトコイン”とも呼ばれ、18年5月には約220億円の出資金を集めましたが、上場直後に暴落。多額の損失を被った投資家が相次ぎ、トラブルが発生しました。しかも、GACKT自身は、暴落前に売り抜け、約17億円の利益を上げたといういう情報が流れたため、彼に勧誘された投資家たちがGACKTに返済を求めたのです。ところが、彼は豪邸があるマレーシアにいて連絡がつかない。その後、突然、体調不良による無期限活動休止を発表したため、トラブルは未解決のままなのです」(芸能ライター)

 昨年9月に無期限活動休止を発表したGACKTだったが、その直後には、「週刊文春」に、中部地方在住の既婚女性と不倫していたことが報じられた。

 「『週刊文春』の記事は、女性の夫で会社役員であるA氏の告発を受けたもの。これが事実なら、GACKTは活動休止に入ってから、A氏の奥さんと不倫していたことになる。GACKTの病状に関しては一時、重篤説も飛び交いましたが、病気の治療を理由にスキャンダルから逃げたのでは?という声もあがりました。ちなみに、女性トラブルといえば、17年にも、GACKTは、複数の女性に手を出した挙げ句、整形手術を受けるよう命じたり、愛人関係を結んだ女性を自殺未遂に追い込んだりしたことがメディアで報じられています」(前出の芸能ライター)

  金銭・女性トラブルを黙殺し、治療に専念していたGACKT。

 当初は海外で治療を行っていたというが、その後、福岡県にあるクリニックに転院。治療・リハビリの上に再起を果たし、6月には自身が受けた再生医療支援の基金設立の発起プロジェクト発表会に出席し、活動を再開させたが、今度はこのクリニックをめぐるスキャンダルが発覚した。

「このクリニックは、21年に医療コンサルティング会社によって設立されたものですが、この運営元の役員に、大規模窃盗団の主犯格として逮捕された人物が就いているんです」(前出の芸能ライター)

 この人物が逮捕されたのは07年。1年間に渡って福岡県内の住宅から高級外車や貴金属、腕時計などを盗み、その被害総額は1億8800万円相当にのぼるという。

 「なぜかGACKTの周りには常に怪しい人物がつきまとっていますから、関係者も戦々恐々でしょう。実際、スピンドルの投資家の間では、彼の復帰を受けて、損失の補填を求める動きがありますし、不倫相手の夫は、告訴も辞さない構えです。スキャンダルが再燃するのは、時間の問題です」(前出の芸能ライター)

 ここまでくると、トラブルメーカーを放置するメディアも問題だろう。果たして、無事に『翔んで埼玉PartII(仮題)』の撮了・公開にたどり着けるのかーー今後の成り行きに注目したい。

(文=本多 圭)

本多圭(ほんだ・けい)

本多圭(ほんだ・けい)

芸能取材歴40年以上、タブー知らずのベテランジャーナリスト。主な著書に『 スキャンダルにまみれた芸能界のトンデモない奴ら』など。

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最終更新:2022/10/15 15:00

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