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THE RAMPAGEのボーカル3人のややこしい恋愛観が暴露

THE RAMPAGEのボーカル3人のややこしい恋愛観が暴露の画像1
フジテレビ『突然ですが占ってもいいですか?』公式インスタグラムより

 2月13日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)には、イケメン集団THE RAMPAGE from EXILE TRIBEからボーカル担当のRIKU、川村壱馬、吉野北人が登場した。

 琉球風水や、携帯電話番号の下4桁を足した合計数から運気を判断するオリジナルの数意学を扱うシウマ氏が迎える。

「16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEは、EXILEを筆頭にしたマネジメント事務所であるLDH所属で、2014年結成。知名度でいえばまだそこまで高くはありませんが、ViViの国宝級イケメンランキング入りするメンバーも抱えているだけに女性人気が高く、SNSでトレンド入りすることも多い。今年の年始に先輩グループ・GENERATIONSのメンバーで絶大な人気を誇る片寄涼太が女優の土屋太鳳と電撃婚を発表したため、THE RAMPAGEに推し変するファンもいるとか。LDHは所属タレントの結婚にオープンですが、やっぱり若いファンの子たちにはショックが大きかった。そうした中で、以前にも川村と吉野コンビで『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演して話題になったりしてきましたが、メンバーはこのタイミングで、バラエティ番組などに積極的に出演してアピールしていきたいところですよね」(芸能リポーター)

 さっそくRIKUの携帯番号合計数は15で、いい数字。基本的に負けを認めず、何度でも挑戦するため無茶をしがち、体力もすごいという。

 横にいる吉野が「手とかもアザだらけなので、心配になっちゃいますよね。毎日10キロくらい走っているって聞いてますし、ジムにいって体鍛えたりとか、ミット打ちしたり、心配になるくらい動いている」と明かした。

 次に川村の28は、あまりよくない数字で「健康面にものすごく意識を向けるって特徴があるんで、サプリとか」と占うと「まさしく、そうですね。6~7種類くらい1日でMAX 6回くらい飲みます」と、偏ったロックオン(=的中)。

 吉野の25はいい数字で、物事をしっかり考えて行動する特徴があり、逆算が上手いけど、超マイペースな面もあるそう。

 メンバーたちがそれに同意するなか「吉野さんは、完全なる九州男児だな、これ。俺についてこいタイプ」とシウマ氏にいわれると「男気あるっすよね」「ウェーイ」と周囲は盛り上がる。

 さらに、匂いフェチで、石鹸などのナチュラルな匂いや「その人の私生活からあふれでる匂い」が好きだそう。

 そこから恋愛話に突入、RIKUは「シュッとした人が好き。色々着飾るとかじゃなくて、シンプルな服を着る人が好き」といわれると、白いTシャツにデニムの人が常々好きだと宣言しているんだとか。

「女の子とかじゃなくて、女性がいい」とタイプを明かし、シウマ氏が「自分で追いかけると失敗するっていう特徴がありますけど」と問えば「ぼく、自分で追いかけたのは、全敗なんですよ」と驚き、占い的には誰かに紹介されて相手と出会うのが理想。

 そして川村は「好きになると、重くなるタイプです。色々と管理したいし、俺の手元に置きたい、手を差し伸べてあげたいし、っていうくらい本気になる」といわれれば「はい、本気になります。結婚とかイメージできないなら付き合う意味ねぇって思います」と25歳は清々しい。

 かと思えば「何歳で結婚しますか?」と少し気になっているようだが「35歳のときに良縁に恵まれるっていう運気に入ってくるんですよ。40歳くらいで子宝」といわれると、ここは「ぼく、たぶん10年くらいは結婚しないですね」とクールだ。

「吉野さんの場合も、まぁまぁ重くなるタイプだと思いますけど?」と問われると「はい。嫉妬深いですね。今は多分ないと思うんですけど、学生のときすごかったですね。他の人と喋っているのが嫌、男子と話していたりしたらキレますね」と照れながらも白状し、川村は「わかるよ、気持ち」とフォローするナイスなチームワーク。

 過去の運気をみていった際は、3人ともデビュー前に将来がみえず、辞めようと何度も思ったと粒粒辛苦の日々を告白した。

 グループとしての今後のブレイク予想を占ってみると「2023年っていうのが、全体的に協調性、チームワークがテーマになってくるんですよ。1番やってはいけないのが、争いなんです。意見交換はいいけど、争いは避けた方がいい1年。チームとしての方向性を定めて、目標に向かって突き進むことができれば、ものすごいいきます!」とポジティブな結果とアドバイス。

「思い当たる節が……。周りみていてもあるもんな」と川村がポロっとつぶやいちゃったけど、“暴れまわる”というRAMPAGEの意味の通り、強い勢いでムーブメントを起こしてくれ!

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/02/16 08:00
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