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岩田絵里奈、竹俣紅も…「渋渋」人気女性アナを輩出しまくる納得の理由

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岩田絵里奈アナInstagram(@erina_iwata)より

 番組改編期はアナウンサーも異動の時期。今年の4月は、女性アナ界でさまざまな興味深い動きがあった。

「NHKは和久田麻由子アナが産休から復帰し、いきなり看板番組『ニュース7』を担当することになりましたが、彼女の産休中に一気に飛躍したのが川崎理加アナです。今年で入社8年目の彼女は昨年度、週末の『ニュース7』のサブキャスターを務めて一気に知名度を高め、4月からは平日の『ニュース7』のサブキャスターを務めることになりました。

 日本テレビで注目されたのは、『スッキリ』が終了した岩田絵里奈アナです。『スッキリ』に代わる新たな担当番組が一向に発表されず、エース争いから脱落したかと思われましたが、水卜麻美アナが電撃結婚したことで、ようやく状況が判明。新婚の水卜アナにある程度、余裕を持たせられるように岩田アナのスケジュールを空け、いつでも“ポスト水卜”として起用できるようにする算段でしょう。

 一方、フジテレビでは、竹俣紅アナが『みんなのKEIBA』のMCを担当することになりました。“元女流棋士”の肩書を持つ竹俣アナは、2021年の入社時からエース候補と騒がれてきましたが、満を持してのMC就任。夕方のニュースではお天気コーナーも担当していて、どんどん露出は増えており、間違いなくフジの未来を背負う存在です」(女子アナウォッチャー)

 才媛がしのぎを削る女性アナ界において、着実にステップアップする彼女たち。実は、川崎アナ、岩田アナ、竹俣アナの3人には共通点がある。彼女たちはいずれも、東京都渋谷区にある渋谷教育学園渋谷中学高等学校(以下「渋渋」)の出身なのだ。それぞれ学年は別だが、同じ学び舎で青春時代を過ごしたことになる。

「これまで女性アナを多く輩出してきた高校といえば、慶應女子、青山学院、女子学院(いずれも東京)などが有名ですが、それに割って入る勢いなのが渋渋です。同校はかつて渋谷女子高校、通称“渋女”と呼ばれる女子校でしたが、90年代半ばに共学化して校名を変更。一気に超進学校へと生まれ変わり、今や首都圏でも最難関クラスの超人気校です。

 渋渋から次々と女性アナが誕生している一番の理由は、もちろん優秀な生徒が多く卒業しているからでしょうが、特有の事情もあります。

 ひとつは、共学だということ。首都圏の進学校は大半が男女別学で、東大合格者数ランキング上位で共学なのは渋渋か、姉妹校の渋幕(渋谷教育学園幕張高等学校=千葉)ぐらいしかありません。男女別学にも共学にもメリットはありますが、マスを相手にするテレビ業界に進むなら、10代の内に異性との適切な距離感を自然に学べるのは大きい。特に渋渋は、男女生徒の仲が非常に良いことでも知られています。

 また、学校が渋谷にあるのも、“見られる仕事”に就く上ではプラスに作用するかもしれません。学校は渋谷、それもド真ん中のキャットストリート沿道にあるので、通学時にも自然と身なりに気を配るようになりますし、校風はかなり自由で、節度を守ればメイクもOKとのこと。また、渋渋は帰国生枠があるので、バイリンガルを好むテレビ局にはピッタリ。今後もアナウンサーになる卒業生はガンガン出てくるはずです」(受験業界に詳しいライター)

 女性アナになるには、まずは渋渋に合格するしかない?

木村之男(芸能記者、TVウォッチャー)

1972年生まれ、東京都出身。大学時代にライターとして活動し始め、出版社~編集プロダクションを経てフリーに。芸能・カルチャー・テレビ・広告業界などに精通する。趣味はテレビに映った場所を探し出して、そこに行くこと。

きむら

最終更新:2023/04/14 12:35
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