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藤井風の圧倒性、adoのワンフレーズ…いまどき職業作曲家が語る「令和の時代のJ-POP」

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2020年に発表された藤井風のファーストアルバム『HELP EVER HURT NEVER』(ユニバーサルミュージック)

 

 メジャー、インディー、年齢、性別を問わず、日夜新たなグループが生まれ続け、ブームを超えてカルチャーとして成熟したアイドル業界。「このグループで、夢に向かって真っ直ぐに。」をスローガンに、ホストクラブ国内最大手「groupdandy」よりメジャーデビューを目指す5人組ボーイズグループ・ぐるちょくも、その多様性の一端を示す存在だ。

 彼らのプレデビューシングル「Akai Ito」の楽曲制作を手がけているのは、メジャーシーンで活躍するアイドルグループやアーティストにも曲を提供しているという、ナゾの2人組新人作曲家(NSPとSKP)。本インタビューではその2人に、YouTubeやTikTokの隆盛によって激変しつつある現代日本の音楽シーンについて分析を加えてもらいつつ、“ホストアイドル”への楽曲提供秘話についても話を聞いた。

――まずはおふたりの経歴をお聞きしてもよろしいでしょうか?

A まだ駆け出しなのであまり偉そうに言えないのですが、僕ら2人はもともとはバンドをやっていて、でもなかなか音楽だけで食えるところまではいかず……。そんなときに、楽曲提供っていうお仕事があると知って、数年前から職業作曲家としても活動しているんです。

――職業作曲家としての最初のお仕事はどんなものでしたか?

B ある地下アイドルのサウンドプロデュースでした。それまで自分たちはゴリゴリのロックをやっていたので、それを生かしつつも、アイドルっぽい華やかさ、キラキラした感じを取り入れるのに苦労したのを憶えていますね。

A 2005年に秋葉原を拠点に「会いに行けるアイドル」として結成されたのがAKB48。そのAKB48が2010年前後に大ブレイクを果たして、その潮流に乗ってアイドルが乱立。いまでは、小さなライブハウスのみで活動し、当然メジャーデビューなどしないままCDはライブ会場で手売り……みたいな地下アイドルがたくさんいますよね。僕らが手がけたのも、そんな地下アイドルグループのひとつでした。

――そもそも職業作曲家って、どんな仕事をしているのでしょう?

A 簡単にいえば、「コンペに応募して、そこに自分の作った曲が採用されたら報酬をいただけるお仕事」ということになりますかね。

――「コンペ」というのは?

B 音楽レーベルやアーティストの所属事務所が定期的に、「◯◯というアーティストが、新曲を◯月○日にリリース予定なので、こんな感じの曲を提供してください」という告知を音楽関係者に向けて投げてくるんですね。それがコンペ、コンペティションですね。で、そこに僕らみたいな職業作曲家たちが応募して、そのなかから先方が気に入った楽曲が採用される、というシステムです。

A 昭和の頃は、それこそ作曲なら筒美京平さん、作詞なら阿久悠さんみたいな方々がいて、そういった事務所お抱えの作曲家や作詞家の方々に制作を依頼して……という形が多かったと思うんです。だけどいまは、音楽制作の機材がリーズナブルになり、誰でも自宅である程度のところまで楽曲制作ができるようになった。それで、「だったらいろんな人に曲を作ってもらって、そのなかからいいのを選ぼうよ」というシステムに変化している、ということでしょうか。だから、コネクションさえあれば、そういうコンペに結構誰でも応募できてしまう時代なわけです。特にAKBグループが台頭してきてからは、コンペ形式が音楽業界の主流になっていると感じます。

B いうなればいまは、そんなに実績がなくても、よい曲さえ提供すれば大物アーティストの曲を手がけることも全然できちゃう時代なんです。しかも、大物アーティストだから楽曲に関して制限が多いかというとそうでもなくて、わりかし自由な楽曲作りが求められているんですよね。だからアーティストによっては楽曲制作側も、「あえてこういうのを作ってみましたけど、どうですか?」っていうような“変化球”でコンペに応募してみたりとかも。

――とはいえ、音楽レーベルによっては、いろいろと細かい注文をつけてくるところもあるのではないですか?

A もちろん、「誰々のこういう曲みたいに~」とかってリクエストされることはありますけどね。でも、先方の希望通りの曲をただ作ってもね……という思いはクリエーターとして当然あるので、自分たちなりのアレンジは加えるようにしていますね。大ヒットしたような特定の楽曲をただマネて作っても結局、その曲以上のものはうまれませんからね。

――自分たちにとっての「自信作」なら、やはりコンペに通る確率も上がる、ということはあるのでしょうか?

B いやあ、それが全然(笑)。ライバルもたくさんいるし、なかなか採用までたどり着くのは難しいですね。「自分にとっていい曲ほど、意外と誰にも響かない」っていうのは、職業作曲家あるあるかもしれません(笑)。

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「チ、チ、チ、チ、チ、チ、チグハグ♪」がTikTokでバズりまくったTHE SUPER FRUIT(画像はTHE SUPER FRUIT公式サイトより)

一般社会にまったく知られていなかった、バズりまくりのTHE SUPER FRUIT「チグハグ」

――新たなインターネットサービス、そしてSNSの普及などもあり、ここ10年ほどで音楽シーンは激変したように感じられます。

A やはりまずはK-POPですよね。ここ数年、K-POPの存在感が強くなってきて以降、J-POPの概念自体が変わってしまったなと思いますね。歌詞も昔は日本語メインだったと思うんですけど、そもそも今は、英語ができたりバイリンガルだったりっていうアーティストも珍しくなくなっている。そうすると歌詞にも必然的に英語が入ってくるし、歌謡曲っぽいメロディーよりも、洋楽的なアプローチのほうが詞に合っている、ということも増えてくるので。

B 一方で、1980年代に日本ではやったシティポップがリバイバルブームを起こしたりして、古きよき日本の楽曲テイストをあえて残す、という流れもある。なので、「こういう曲なら売れる」みたいな黄金パターンが以前にも増して失われてきていて、楽曲もどんどん細分化していますよね。平成初期までは「老若男女誰でも知っているヒット曲」っていうのが歴然とあったけど、今は、年代によって聞く楽曲がまったく違う……というだけでなく、それを媒介するメディアからしてまったく違う。若い人はもう、テレビなんて見てませんからね。だから、そもそも現代においては「ヒット曲って何?」ってところがありますよね。ヒット曲なんてない。よくいわれるように、各島宇宙のなかでの“バズリ”があるだけ。

――昨秋、TikTokで「チ、チ、チ、チ、チ、チ、チグハグ♪」がバズりまくっていたTHE SUPER FRUITがTBSの音楽番組「CDTVライブ!ライブ!』に出演した際、大部分の視聴者的には「誰これ?」状態になった、なんてこともありました。THE SUPER FRUITは、水曜日のカンパネラやBiSを擁する音楽レーベル「つばさレコーズ」に直接所属する7人組男性アイドルグループですが、TikTokを見ない層には「?」だったのかもしれません。

A そうそう。でも、TikTokを日常的に見てる人にとっては「えー! あの超有名人がついに地上波に!?」なんですよね。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)なんかでも、「SNSで1億回再生!」なんていうアーティストの謳い文句、増えましたよね。

B そもそも、「ついに地上波!」っていう意識もなさそうですよね。昔だったら、「テレビ出演でメジャーになりたい!」っていうのがアーティストとしても事務所としても一般的だったでしょうが、SNS世代のアーティストは、そういう感じもなさそう。そんななか、いまだにブランド力を維持している『ミュージックステーション』って、やっぱりすごいと思うな。「VTR出演であぐらかいてやる気ねえ!」って批判されてたけど(2021年2月19日放送回)、でもやっぱりビリー・アイリッシュを出せる日本のテレビ番組なんて、『Mステ』くらいでしょう?(笑)

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ボカロPのsyudouが作詞作曲を手がけ、“覆面歌手”のAdoが歌って大ヒットした「うっせえわ」(ユニバーサル ミュージック)。YouTubeでの再生回数は2億7000万回を超える。

Ado「うっせぇわ」のように繰り返されるワンフレーズ、より短時間化するJ-POP楽曲

――そのように音楽シーンが変わりつつあるなか、歌詞のほうにも変化がありますか?

A 以前からコンペでは、歌詞のなかに“パンチライン”的なものは求められていました。けどここ数年は、さらに耳に残りやすいワンフレーズの繰り返しだったり、あるいはメロディと歌詞のハマり具合だったりがより重視されている気はしますね。それこそ、TikTokやYouTubeのショート動画にハマるかどうかが重要、みたいな。

B リスナー全体が、とにかく耳ざわりがいい音楽を求めてる感じは確かにある。昔のヒット曲だったら、1番からラストまで通して聴くことによって見えるストーリー性が重視されていたと思うけど、いまは、そういった文学的な魅力よりも、ひたすらパンチライン勝負。Adoの「うっせぇわ」とか、その典型ですよね。

A タイトルそのものがパンチラインになっている曲ね。優里の「ドライフラワー」とか「レオ」、マカロニえんぴつの「なんでもないよ」とかもそうだね。

B パンチラインだけ切り取って聴いても完成度が高い曲、っていうかね。

――確かに、昔は「この曲のこのイントロがいい!」なんていう魅力のあり方がありましたけど、最近はそういう曲は減っているかもしれませんね。いきなり歌詞、いきなりサビ、みたいなね。

A そもそもここ何年かで、曲そのものが非常に短くなっているんですよ。ちょっと前までは、4分ぐらいの曲が「まあ短めだけど、いいね」といった感じだったんですが、今もう、3分を超えていたら「ちょっと長い」。「できれば3分台前半で終わらせたい、なんなら2分台で終わるのがベスト」なんて言われたり。日本だけじゃなくて、世界的にもそういう傾向が強くなってきている印象があります。

B まさにK-POPなんかも最近は、そういう短めの楽曲が主流ですよね。

A 「1番があって、2番があって、bメロがあって……」という構成の曲は、すごく少なくなっている。逆に、「あえてそういうベタな構成でやる」っていうのも、たまにありますが。

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Official髭男dismのファーストアルバム『エスカパレード』(ラストラム・ミュージックエンタテインメント)

Official髭男dism、藤井風の圧倒性…メロディとメッセージが一体になって迫ってくる

――一概にはいえないとは思いますが、売れるためには歌詞と曲のどちらが重要だと思いますか?

A 結局、聴いたときの気持ちよさがすべてだから、「どっちが重要か」っていうのは難しいですね。ボーカルの声も関係あるでしょうし。

B でも、何を歌っているかっていうのは、やっぱりすごい大事だと思います。面白い歌詞っていうのも、ひとつの取っかかり、フックにはなりますし、「そういう曲調なのに、歌詞にそんな単語が出てくるんだ?」みたいなのものも、“刺さる”要素のひとつになったりはしますしね。

――では、最近、歌詞が“刺さった”アーティストというと?

A 歌詞の力があるといえば、Official髭男dism、藤井風なんかはやはり圧倒的ではないでしょうか。メロディとメッセージが一体になって迫ってくる、みたいな音楽だと思います。

B 確かに。魅力的なアーティストって、歌詞の持っている世界観と本人の人間性とがリンクしているというか、そここそがファンにとって大きな魅力になっていたりしますよね。アーティスト像を確立する意味もあってか、作曲はしなくても、作詞はするっていうアーティストも多いし。

音楽業界に広がる「コライト」という協業の楽曲制作システム

――おふたりは、アイドルにも楽曲提供することが多いんですよね。アーティストとアイドルとで、楽曲提供する際の違いは何かありますか?

A アイドルの場合、アーティストの方に比べるとどうしても歌える音域が上下ともに狭かったりするので、少しでもバリエーションを増やすために、転調入れたりはしますね。

B あと、さすがに僕らが振付までは考えていなくても、踊る前提で曲を作ったり。コンペの前に、そのアイドルグループの過去作品チェックして、仮に歌唱力が高いメンバーがいた場合は、そのメンバーを主軸に曲を考える、なんてこともあります。「そのメンバーがこの部分でこんな感じで歌ったらカッコよさそう、かわいく見えそう」とか。

A ソロじゃなくてグループだと、「ラップパートを入れてほしい」っていうオーダーも、最近多いよね。メンバー本人がリリックを書くことも多いから、ラップパートは歌詞なしの状態でコンペに出すっていうのもよくある話です。

B それでいうとヒップホップ系のアーティストさんって、音楽的な専門知識がない状態でリリックを書いたりをトラック作ったりしている方も少なくないけど、そういう細かいことがわかっていないからこそ、逆にカッコよく仕上がっている作品も多いですよね。

A 操作性のよい制作機材もたくさんあるし、本当にいまは、「いい音楽を作るのに専門知識はいらない」とさえいえるかも。音楽的センスさえあれば、飛び抜けることも全然できると思います。

――「音符が読めない作曲家」というのも全然アリなわけですね。

B 今の音楽制作現場では、「コライト」っていって、ひとつの楽曲を複数人で集まって作るというパターンも増えているんですよ。ひとりで作詞・作曲をすべて担当するんじゃなくて、歌える人、トラックを作れる人、ギターが弾ける人、歌詞を作れる人たちが集まって、合宿っぽくひとつの作品を作る。コライトなら、楽器ができなくても、いい歌詞が書けるとかいい歌が歌えるとか、そういう理由で重宝されることも多い。

A コンペで採用されてる曲、いまはコライトの作品も多いよね。音楽レーベルがスタジオや会議室を提供して……というパターンもあるけど、最近はZoomを使ってオンライン会議で曲を作ったり、なんとことも。そういう意味でも、コライトがやりやすい環境にあるかもしれません。

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ぐるちょくのファースト写真集『Splash!』からのワンカット。

現役ホスト5人組アイドルに、“ザ・ど真ん中”っていう感じの曲を提供

――さて、そんなおふたりが最近作った楽曲が、現役ホスト5人から成るボーイズアイドルグループ「ぐるちょく」の楽曲「Akai Ito」ですよね。どんな曲に仕上がっていますでしょうか?

B いい意味で、いまどきの男性アイドルグループの“ザ・ど真ん中”っていう感じの曲になったかなと。この曲を聴いた彼らのファンの方々にキュンキュンしてほしいなって思いながら書きました。現役ホストのアイドルだし、甘いセリフもどんどん言わせて(笑)。

――制作現場でのメンバーの印象はどうでしたか?

A それぞれのキャラが確立されていて、バランスがすごくいいなと思いましたね。メンバーそれぞれの歌唱力も高くて、特に歌い出しを担当したせいくんのパートなんかは、曲の印象をビシッと決めてくれたなと感じました。初対面のときに、意外にもみなさん、しっかりされていてすごく礼儀正しいなと思ったんです(笑)。だけど、よく考えればホスト業界でトップクラスの人たちなんだから、人との接し方に長けてるのは当たり前ですよね。

――プレデビューシングル「シャンペンナイト」も、お2人の提供曲なんですよね。

B この曲は、もともとは彼らの所属する「groupdandy」のイベント用の曲として提供したものなのです(高見ロマンチカ「シャンペンナイト」2022年)。タイトルからしてキャッチーですし、最初は、ちょっとふざけすぎちゃって大丈夫かなとも思ったんですけどね(笑)。実は僕、この曲の仮歌も担当していて、歌っていてすごく気持ちがよかったので、だったらいいかなと。サビの盛り上がる部分とか、TikTokでもウケそうなアゲアゲソングなんで、「Akai Ito」とともに、こちらの「シャンペンナイト」も多くの方に聴いてもらえたらうれしいですね。

●プロフィール
ぐるちょく
国内最大のホストグループ「groupdandy(グループダンディ)」のホスト約1400人のなかから選ばれた5人組ボーイズグループ。メンバーは現役ホストせい、らん、かずき、ななせ、りゅうじからなる。ホストとのしての業務を日々こなしながら、ボイストレーニングやダンスレッスンなども行い、メジャーデビューに向けて奮闘中。

●商品情報
『ぐるちょく 1st 写真集 Splash!』
撮影:三浦太輔
スタイリング:藤長祥平
ヘア&メイク:よしだえりか

「このグループで、夢に向かってまっ直ぐに。」を合言葉にデビューする現役ホスト5人組ボーイズアイドルグループ・ぐるちょくのファースト写真集。ちょっと肌寒い12月の沖縄にて ロケを敢行、ぐるちょくメンバーの“いまのすべて”が詰まった1冊となっている。

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ぐるちょくのファースト写真集

インディーズデビューシングル「シャンペンナイト」

メンバーが所属する国内最大のホストグループ、グループダンディの代表である高見ロマンチカが2022年に発表したシングルのカバーで、3月15日の発売後、「3カ月以内に1万枚を売り切ればメジャーデビューできる」という過酷なミッションを進行中。

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インディーズデビューシングル「シャンペンナイト」

●リンク先一覧

【限定シール付き】『ぐるちょく 1st 写真集 Splash!』通常版(Amazonより400円安い!)
https://cyzobook.official.ec/items/72330806

・Amazon販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4866251689/

・ぐるちょく公式サイト
https://guruchokuboys.com/

・YouTube公式サイト
ぐるちょくちゃんねる【アイドルドキュメンタリー】
https://www.youtube.com/@guruchoku_idol

・TikTok公式サイト
https://www.tiktok.com/@guruchoku_idol

最終更新:2023/04/21 20:00
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