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押収されたPCには未成年とのハメ撮り動画も!? GACKT、タレント生命の危機 

 天下の聖子が新しい夫のために買ったのがこれか? だが、事実は小説より奇なり。その後、2人は聖子の自宅である豪邸へ帰り、聖子はその中へ入り、マネジャーは隣の2階建ての民家に入る。な~んだ、それだけか。

 ところが新潮によれば、この2つの建物は奥で行き来できるようになっていて、「その夜、両方の電気はそのまま消えた」というのである。意味深な書き方である。

 聖子が慶応大学病院歯科・口腔外科の河奈裕正准教授と3度目の結婚をしたのは6月。 仲睦まじく冷やし中華とおにぎりを食べたのかと思いきや、自宅には夫の影が見えないというのだ。しかも、コンビニへついていったマネジャーは8年越しの聖子の愛人で、結婚するのは彼とだろうと周囲で思われていた人物なのだ。

「結婚してみたものの、マネジャーと聖子の関係にも頭を痛め、早くも別居しているのではという見方すらある」(芸能デスク)

 河奈准教授はもともとプライベートなことは明かさないタイプだったそうであるが、それにしても新妻を放っておいて、どこへ隠れているのだろう。

 さらに河奈の父親は取材に対し、聖子が夫の実家に挨拶にも来ていないことを認めている。奇妙な夫婦生活だが、松田聖子らしいともいえる。グラビアに写っているコンビニでの2人の仲睦まじい姿を見ていると、恋多き女の面目躍如である。

 彼女のような「自立した女」を女房にするには、よほど寛容で剛胆な男でないと務まらないだろうが、これまで彼女が相手にしてきたのはそれとは正反対の男たちである。オスを食ってさらなる高みを目指すからこそ、中年のオンナたちにはたまらない格好いい存在なのだろう。聖子、健在である。 
(文=元木昌彦)

motokikinnei.jpg撮影/佃太平

●元木昌彦(もとき・まさひこ)
1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。

【著書】
編著「編集者の学校」(編著/講談社/01年)、「日本のルールはすべて編集の現場に詰まっていた」(夏目書房/03年)、「週刊誌編集長」(展望社/06年)、「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社/08年)、「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス/08年)、「競馬必勝放浪記」(祥伝社/09年)、「新版・編集者の学校」(講談社/09年)「週刊誌は死なず」(朝日新聞社/09年)ほか 
 

最終更新:2012/10/09 18:15
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