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ドロ沼『殉愛』訴訟の余波!? テレビ大阪社長「たかじん冠番組」見直し発言の衝撃

takajintv.jpg番組HPには「テレビ大阪『たかじんNOマネー』は、たかじんさんへの感謝の気持ちと、「たかじん魂」を決して忘れないよう、番組タイトルは『たかじん』さんの名前を外さずに放送していきます。」と書かれているが……。

 これも、『殉愛』騒動”の影響なのか?

 テレビ大阪の青山高博社長が26日、大阪市内の同局で新春会見を行い、昨年1月に死去した、やしきたかじんさんの名を冠した『たかじんNOマネーBLACK』について、「番組の継続も含め、総合的に検討中」と、終了をにおわせた。

 

 同社長は、たかじんさんの冠を外すことや、4月の番組終了について「あくまで検討中。ゼロではない」と、否定しなかった。

 たかじんさんが亡くなった後も、読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』、関西テレビ『たかじん胸いっぱい』を合わせた3番組は、冠を残したまま放送を続けており、16日には読売テレビの望月規夫社長が『――委員会』の冠名継続を表明していたが……。

「テレビ大阪が初めて放送終了に踏み込んだことで、流れが変わるだろう。もともと3局とも『どこが最初に冠を外すか』と、牽制し合っていた」(在阪テレビスタッフ)

 今後、なし崩し的に「たかじん」の冠が消えていく可能性が高いという。その裏に、一連の“『殉愛』問題”が横たわっていることは想像に難くない。

 作家・百田尚樹氏が描いた『殉愛』(幻冬舎)では、たかじんさんの闘病記録や、妻・さくらさんの献身的な看病の様子とともに、長女に対するバッシングが当人の許可なく書き連ねられていた。

 これに憤慨した長女側は昨年11月、名誉を傷つけられたとして出版の差し止めと損害賠償1,100万円を求めて、幻冬舎を提訴。今月21日に第1回口頭弁論が行われたばかりだ。

「注目の裁判でしたが、被告側は、さくらさんはおろか、百田氏も幻冬舎の代理人も姿を見せなかった。双方の主張は真っ向から食い違っており、裁判は泥沼化必死。テレビ局としては、係争中の案件には関わりたくないというのが本音です」(テレビ関係者)

 一部では、さくらさんが冠番組1回の放送につき「たかじんさんの名前の使用料として、100万円を請求してくる」とも報じられた。

 前出の在阪テレビスタッフは「使用料については、大阪のテレビ業界で大きな話題となっている。VTRで流すたかじんさんの生前の映像にも使用料がかかり、法外な金額を請求されたという話も聞いたことがある。こうした状況に、局上層部も頭を悩ませていたそうだ」と明かす。

 ならば、いっそのことやめちゃえ――。これが、局の本音なのかもしれない。

最終更新:2015/01/28 12:00

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