トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > ベッキー不倫騒動で看板番組は……!?

ベッキー不倫騒動で看板番組『モニタリング』はどうなる!? 「もともと嫌われていたのに……」

bekky012702TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』より

 不倫騒動発覚からおよそ1カ月。ベッキー及びその周辺の進退が明らかになりつつある。太田胃散、ローソン、花王といった大手各社のCMは軒並み降板となる見込みだ。一方、テレビ番組は現在のところ降板発表はない。3月の改編期を控えているため、そのタイミングでの降板も想定される。

 1月23日放送の『にじいろシーン』(フジテレビ系)に出演時は、釈明の声はなく、「穿いてますよ」のギャグを披露したことから「反省ゼロ」とネットの批判を浴びた。“明るく元気なキャラクター”が売りだっただけに、この反応は今後の身の振り方にも影響を及ぼしそうだ。

 もう一つ視聴者の反応が気にかかる番組としては『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)があげられる。ベッキーの代表的レギュラー番組のひとつだ。

「昨年秋の改編から『モニタリング』は、2時間放送となっています。年が明けてからの放送は、1月14日と21日に行われています。ゲストが同じことから、収録はおそらく昨年度の同日に行われたものでしょう。スタジオ出演者の反応はワイプでしか映りませんが、心なしかベッキーの姿が少ないようにも見えました」(業界関係者)

『モニタリング』は、ドッキリ番組であるものの、わざとらしい演出法に「やらせ丸出し」と批判的な視聴者も多い。ベッキー扮する“木部さん”も、演出過多な番組の象徴としてアンチが多い。この日のベッキーの出演に対しても、TBSには大量の苦情メールが寄せられたという。

「もともと“木部さん”が嫌われていたところに、不倫騒動ですから、番組にとってはダブルパンチといえるでしょう。今後の番組の人気にも影響しそうですし、何かしらの進退は迫られるでしょうね」(同)

12
ページ上部へ戻る

配給映画