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崖の上の中国版マチュピチュ? 断崖絶壁の道を歩き、縄ばしごを登り降りする「エクストリーム村」

extreme001断崖絶壁の上にある村

 経済成長が生み出した都市部と農村部の格差が広がり続ける中、時代から取り残されてしまった地域が、中国にはまだまだ存在する。少数民族が多く暮らす四川省涼山イ族自治州昭覚県の山あいの村で、村人が毎日命懸けで生活している様子がメディアで紹介され、大きな反響を呼んでいる。

「東網専訊」(5月24日付)によると、この村は海抜1,400mの高地に位置し、現在72世帯が暮らしているという。これまで戦乱や紛争に巻き込まれることなく、肥沃な土地で豊かな農業を営んでこられたので、周囲の村からは“桃源郷”と呼ばれている。だが、実はこの村は崖の上に孤立した状態で、通学や買い物の際に、断崖絶壁の道を歩き、縄ばしごを使って登り降りしなければならないのだ。ほかにも岩場や急な坂道があり、全部で17カ所もの危険ゾーンがある。

extreme004足を踏み外したら命はない。見ているだけで冷や汗が出てくる
extreme005縄ばしごを降り、学校に通う子どもたち。見る限り、いつ切れてもおかしくない状態だ。

 実際に滑落による死亡事故も発生しており、子どももその被害に遭っているという。まるで映画『インディー・ジョーンズ』さながらの風景だが、通学に2時間かかるため、学校に通わなくなった村の子も少なくないという。地元政府の試算では山道の整備には6,000万元(日本で約10億円)の費用がかかるというが、大きな産業を持たず、経済的メリットの少ないこの村には予算が回ってこないという。


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