日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 祝・芸能生活20周年!今野浩喜
【芸能生活20周年記念特別企画】

今野浩喜、俳優として──「俺を使うと、センスいいなと思われるんですよ」

今野浩喜、俳優として──「俺を使うと、センスいいなと思われるんですよ」の画像3

今野 『アラサーちゃん無修正』(テレビ東京系/14年)のときなんかは、みんなでずっとトランプやってましたね。

――今野さんが「試しに最初からタメ口で話してみよう」と思ったという。

今野 最初から仲良くしようと思ったときもあるんですよ。だから全員にタメ口で、初っ端から。途中で変えるのは難しいから。そしたら最後まで、みんなは敬語だったっていう。

――(笑)。でも確かに敬語からタメ口に変えるタイミングってすごい難しいですよね。「あ、今あいつ急に敬語からタメ口になったな」って思われたんじゃないかとか、考えちゃう。

今野 実際それ逆だったら思うじゃないですか。機を逃したら、ずっと敬語のままで先輩後輩みたいな雰囲気になっちゃうし。本当にそれは永遠の課題ですね(笑)。

――トランプはあんまりしゃべらなくてもいいから、いいですね。

今野 そうなんですよ。ただそれはそれでどうなのかって思いますけど。楽しげな雰囲気だけはある。

――ほかに印象に残っている現場ってあります?

今野 そうだなぁ……『真田丸』(NHK/16年)ですかね。時代劇が初めてだったんですよ。それでやっぱりいろいろなルールの違いに戸惑ったというのはありましたね。

――どんなルールの違いがあったんですか?

今野 『真田丸』は、リハーサルだけの日があるんですよ。そこへプラっと行ったら、みんな和服なんですよ、自前のね。

――リハでも自前の和服を!

今野 そうです。知らないってことが、すごくありましたね。でもね、本当はこういう場で言いたくない。これを読んだやつが時代劇のリハに和服を持って行ってしまうから。俺と同じ苦労を味わわせたいんですよね。

――確かに(笑)。でもその後どうしたんですか? 和服を持って行ったんですか?

今野 いや、ずーっと普通の服で通しましたね。

――いや、知ってましたよ、知ってましたけどね感を(笑)。

今野 最初に私服で行ったのは間違ってそうしたんじゃないんだっていうのをね(笑)。敢えてそうしてたんだって思わせるには、そうするしかなかった。

――なんか……カッコイイですね……。

今野 リハ室に入るとね、スタッフさんも「着替えはこちらです」とか言うんですよ。それを「このままです」っていうのは、難しかったですね。だから今後ですよね。今後呼ばれたときに和服持って行ってしまうと「直してきた!!」ってなるから。

――そこは貫きますか。

今野 貫くでしょうね。それか、冬だったら「着込んでる結果こうなってます」みたいな感じを出すかもしれない。(『真田丸』を撮っていた)夏は私服だったけど、冬は違いますよって。

――7月スタートの『僕たちがやりました』は、いかがですか。順調ですか。


1234567
こんな記事も読まれています

今野浩喜、俳優として──「俺を使うと、センスいいなと思われるんですよ」のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

ジャニーズ新体制始動でざわざわ

TOKIO城島結婚で山口が電撃復帰に現実味!?
写真
人気連載

ラグビーW杯、NZの魅力とは?

 空前絶後の盛り上がりを見せているラグビーW...…
写真
インタビュー

元NHK堀潤氏が語る権力とメディア

もはや、元芸人の肩書は必要ないだろう。俳優・今野浩喜。名だたる演劇人、演出家たちを虜にし...
写真