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週刊誌スクープ大賞

またまた立憲民主党議員に強制わいせつ疑惑!「タクシーの中で、無言でズボンのチャックを下ろし……」

 アメリカでは、大物プロデューサー・ワインスタインによってセクハラを受けたという女優たち80人以上が告発して大騒動になっている。

 この事件を矮小化するために手を貸したと、ワインスタインの秘蔵っ子、タランティーノ監督が謝罪し、彼を擁護する発言をしていた社会派監督のオリバー・ストーンも、自身のセクハラを元モデルに暴露されるなど、ハリウッド界はこれまで「公然の秘密」として、メディアが暴露しようとしても潰されてきた映画界の闇が、ようやく明るみに出ようとしている。

 新潮でも書いているが、日本でも映画・芸能界はもちろんのこと、政界からメディアまで、権力を笠に着てセクハラや強制わいせつが行われてきた。

 伊藤詩織が山口敬之の「レイプ」を告発したが、ジャーナリストの彼女が中心となって「映画、芸能プロ、政界、メディア」のセクハラを告発する団体を作ったらいいと思う。

 ところで五木寛之の『孤独のすすめ』(中公新書ラクレ)が売れているようだ。五木は私より13歳上だから、80代半ばである。

『蒼ざめた馬を見よ』や『海を見ていたジョニー』など、青春の華やかさと寂しさを描いて時代の寵児になった。

 現代に『青春の門』を連載した時は、部数が数万部増えたといわれる。だがその後、筆を折り、書かなくなった時期もあった。

 その後は、小説よりもエッセイや翻訳ものを出して、五木ワールドをつくっている。

 私は、新潮に連載しているエッセイが好きで毎回読んでいるが、人生の何でもない些事を取り上げ、読ませる力はなかなかのものである。

 五木もこの歳になって枯れてきたのかと読んでみたが、最初は老いた人間の生き方などに触れてはいるが、途中から、嫌老時代をどう生き抜いていくかという、かなり挑発的な内容になる。

 現在は世代間の争いといわれているがそうではない。2つの層の「階級闘争」へと発展していくに違いないというのである。

 嫌老が憎悪に変わる。若者階級と老人階級との闘争への、現在は入り口に過ぎない。

 そのために老人は自立せよ。働き、税金を納め、自分たちを憎悪の対象にしつつある階級との戦争に備えよと檄を飛ばす。

 いつになっても五木寛之はカッコイイね。でも、そういわれても何の能力も体力もない、私のような世捨て人老人は、どう生きたらいいのだろう。

 それが間違いだともいう。いかに生きるかではなく、いかに死ぬかを考えろ! そのためには一人一人の老人が宗教を持てという。

 まあ、それなりに刺激のある本ですが、私には「孤独に生きる」方法をもっと教えてほしかった。

 第9位。ここ数年、カラーコンタクトをする女子中学生や高校生が増えてるという。略してカラコン。

 文春によると、カラコンを買う際、眼科医の検査を受けずに購入して、不具合で目を傷つけ、失明につながる眼病を発症しているケースもあるという。

 カラコンをするのは、黒目の部分を大きくしてお人形さんのような目になりたいという願望からで、最近は明るいブラウン系が人気だそうだ。

 だが、ほとんどが韓国製や中国製だという。多くのカラコンが、酸素透過性の低い素材を使っているため、角膜に必要な酸素が入ってこないことになる。

 気を付けよう暗い夜道とカラコン購入。


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