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週刊誌スクープ大賞

貴乃花親方が心酔する“オカルト教団”のトンデモ度「人間は今から5億年前、月から移住してきた」

「週刊新潮」(3/29号、新潮社)

今週の注目記事・第1位
「ビートたけし テレビじゃ言えない『独立話』」(「週刊ポスト」4/6号)
「小説『ゴンちゃん、またね。』」(「週刊文春」3/29号)
「『殿ご乱心』の声も上がる電撃独立の舞台裏」(「週刊新潮」3/29号)

同・第2位
「政治部記者50人緊急アンケート『結局、安倍総理は辞めるのか』」(「週刊現代」4/7号)
「アベ政権強制終了へ/安倍昭恵さん、夫・晋三との別離を語ったオフレコメモ」(「フライデー」4/6号)
「『森友改ざん』の『アベゲート』」(「週刊新潮」3/29号)
「安倍夫妻の罪と罰」(「週刊文春」3/29号)

同・第3位
「あっという間に『株安デフレ』に逆戻り」(「週刊現代」4/7号)

同・第4位
「“最後の(?)花見”に伝説のキャバ嬢」(「週刊ポスト」4/6号)

同・第5位
「グルコサミン『ひざ痛』に効果なし」(「週刊現代」4/7号)

同・第6位
「『山尾志桜里さん、夫と息子を返して』-倉持弁護士元妻<慟哭手記>」(「週刊文春」3/29号)

同・第7位
「岸田文雄山口組幹部との『親密写真』」が流出」(「フライデー」4/6号)

同・第8位
「警視庁23歳の美人巡査 ヤクザに惚れて、すべてを失うまで」(「週刊現代」4/7号)

同・第9位
「<ノーベル賞>根岸さん妻<交通事故死>の謎」(「週刊文春」3/29号)

同・第10位
「谷岡学長の『裏の顔』と栄の『汚れたカネ』」(「週刊文春」3/29号)

同・第11位
「13階段に足をかけた『オウム死刑囚』13人の罪と罰/麻原彰晃他」(「週刊新潮」3/29号)

同・第12位
「貴乃花親方を操る『オカルト教祖』の正体」(「週刊アサヒ芸能」3/29号)

同・第13位「年間3万人もいる『孤独死』の検証-北島三郎の次男、大原麗子、飯島愛」(「週刊新潮」3/29号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 東京の桜は満開。毎年ながらこの時期は忙しくてしょうがない。東京中の桜を見て、酒を飲んでと、疲れるが、今年もまた桜を観られたという喜びがあるから、老骨に鞭打って走り回っている。

 桜は満開だが、週刊誌は満開とはいかないようだ。今週は、安倍と昭恵問題より、ビートたけしの独立問題が誌面を賑わせている。

 文春では、80枚の小説まで発表して、なんだかたけしウイークの感がある。

 それについては後で触れるとして、まずは新潮の孤独死の記事からいこう。

 日本における孤独死は年間3万人にもなるという。

 3月に、北島三郎の次男が51歳の若さで孤独死した。1昨年の10月には平幹二朗(享年82)が浴槽で倒れて亡くなっていた。

 大原麗子(享年62)、飯島愛(享年36)も孤独死している。

 最近では、住人に孤独死されると、場合によってはリフォームに300万円以上かかるため、大家を対象にした、孤独死保険というのまで売り出され、急成長しているそうだ。

 連れ合いに亡くなられ、一人で住んでいる人間は、何かの時に託せる友人を持つべきだというが、東京砂漠に住んでいる高齢者には、なかなか難しいことなのかもしれない。

 せいぜい、連れ合いを大事にして、長生きしてもらうしかないのだろう。

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